皇帝ダリア
昨日の陶芸教室も大変良いお天気。先生のお宅のお花たちもみんな元気です。作業が始まるまでにお庭巡りをして、やっとこさはじめようか?携帯で撮ったのでちょっと見難いですが、皇帝ダリアって知っていますか?お庭の中でも ひときわ天高く、そびえて咲いています。このお花は去年植えたそうですが枯れてしまい数センチの所で切ったそうです。ところが、今年になってどんどん伸びたと思ったら見上げる程の高さで咲きました。よく見ると、なるほどダリアのお花なんです。そして、茎といえば、2メートル程の所までは竹のように太く節が並んでいてその先がシューって伸びて葉とお花が付きました。先生のお宅には樹齢100年程の四季桜が満開です。時々、写真家が写しにくるような見事な桜です。 この香炉は赤土に呉須で絵を描いて焼き〆にしました。だいぶ前に作った物ですがお気に入りです。以前、京都に行った時に見かけたもので12000円でした。高~! さっそく、みんなで作りました。左の赤まんまは昔の着物で紅絹(もみ)という真っ赤な絹の薄い布があります。細く、裂いて何回も何回も針金に縛って作りました。香嵐渓で買った花餅と一緒に飾ってあります。