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先日、ゆ~たんが高熱をだしました。
坊っちゃんほどは高熱を出す頻度は少ないのですが、出ると40度ちかくまであがるので心配でした。 その日も前日からの熱でした。前日もすぐに下がったので心配していなかったというか、熱が上がりきったら冷やせばいいな~くらいの軽い気持ちでいました。 なかなか上がりきらないなぁと思いながら、冷たい足を摩りながら添い寝していました。 そのうちに私がウトウト・・・。 そしたら、急に横でガクンと揺れたかと思ったら、ゆ~たんが硬直していました。呼びかけても意識がなくありません。 口からあわも・・・。 呼吸困難になりみるみるうちに、唇が真っ青! チアノーゼになっていきました。 慌てて救急車さわぎになりました。 熱性痙攣を起こした事のある人の話はたくさん聞いていたのですが、実際目の当たりにするのは、しかも我が子となると、冷静さに欠けてしまうものです。 けいれんで死ぬことはないけど、意識の戻らないわが子の顔を見ていると今にもどうにかなってしまいそうで、救急隊員が到着するまでは、パニック寸前でした。 救急車の中でははじめて気がついたのですが、目がロンパッていたり寄り目になったり。 意識がもどったのは、痙攣を起こしてから30分ほどしてから。 こんなにも長く時間のあいだ、どきどきものでした。 その後3時間の点滴後、無事に家路に帰ることが出来ました。 検査の結果は熱性痙攣とのことで、心配はないとのこと。 それにしても本当に驚きました。 ゆ~たんも本当によくがんばりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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