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「エクササイズやると調子よくなるけど、ずっとやり続けなければならないの
![]() ![]() とよく質問されます。 YESと言えばYESだし、 NOと言えばNOです。 体は使い方の結果だから、 また使わなくなれば、使えなくなります。 「じゃあ、薬を飲み続けたり、マッサージを受け続けるのと変わらないんじゃない ![]() 結局やり続けなきゃならないなら、同じじゃない ![]() それは大きく違います ![]() お薬を飲んだり、マッサージをしてもらったり、 ようは自分の力でないことにお任せしていると、 「なーんだ、自分でがんばらなくても、やってくれるならラクチーン ![]() ![]() 自分の体の力はどんどんなくなります ![]() エクササイズを続けていると、 いざやめたときにまだ余力が残っているから、 それからしばらくは戻りません ![]() つまり「やーめた!」の時点での体が 頼り切っているとヨワヨワ ![]() 自分で積み立てていると貯金たっぷり ![]() というように、天と地くらい差がついているのです。 さらに、エクササイズが体に染み込んでいると、 エクササイズをしなくても、日常の生活で無意識に使えるようになっているから、 もうエクササイズをしなくてもOKになってくるのです ![]() というわけで・・・ エクササイズを卒業できる目安は その筋肉を使いながら、フツーの生活ができるようになったら、なのです。 骨盤底筋なら、骨盤底筋のスイッチを入れながら、日常の生活ができることだし、 腹筋や背筋なら、腹筋や背筋のスイッチを入れながら、日常の生活ができるようになったら、です。 つまり、「こんなに頑張りながら、日常生活なんてムリ~ ![]() だから筋力がない人でも、お年寄りでもできるのです。 でもずっと使ってなかった筋肉なら、はじめのうちはそう感じるかもしれません。 きらくかんのからだレッスンは使ってなくて使いづらかった筋肉を 日常で普通に使えるようにするまでの「橋渡し」だと思います ![]() 「今よりもほんのちょっと」を「いつも」使う。 これが体作りの基本です ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月25日 21時23分30秒
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