最期に食べられたもの
母が亡くなって半年になりました。まだ母が実家にいるような、電話がかかってくるようなそんな気がします。介護に通った半年間、短かったのだけどいろんなことを思いました。特に食べることの大切さ、美味しいものを美味しく食べられるということがどんなにありがたく幸せなことか・・・。食べたいのに食べられない母を見て、どうしてあげたらいいの?何を作ってあげたらいいの?といろいろ悩み焦りました。そんな中で最後まで口に出来たのがメロンと玄米スープでした。玄米スープ、前にも書きましたが、辰巳芳子先生の「いのちのスープ」です。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】あなたのために [ 辰巳芳子 ]価格:2,808円(税込、送料込)これは何も喉を通らなくなってからも不思議と飲んでくれるのです。本当にやさしい、体にしみとおるような美味しさです。私達も飲んでいましたが、疲れてくたくたになってる時飲んだらホッとする美味しさなのです。今年も富良野からメロンの注文ハガキが届きました。もう美味しい富良野のメロンを食べさせてあげられないのですよね。今年は私達二人でブランデーメロンで母を偲びたいと思います。ブランデーメロン料理名:ブランデーメロン作者:Kuma*■材料(2人分)メロン / 1/2ブランデー / 100cc■レシピを考えた人のコメント至福の時です♪たまには贅沢もいいよね?詳細を楽天レシピで見る━━━━━━━━━━━━━━━━━━…↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<━━━━━━━━━━━━━━━━━━…