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テーマ:生き方上手(689)
カテゴリ:これからの時代
※最近の楽天は、夜になると「アクセスが集中してます」が頻発してなかなかつながりませんね(^^;
頼むから、もっとサーバーを増強して欲しい・・・ 今日の福岡は、台風一過でいい天気でした。 子供の頃、「たいふういっか」と聞くと、どんな一家なんだろうといつも不思議でした(笑) 僕は、福岡市を流れる樋井川という川沿いの道を、自転車に乗ってのんびり四方の景色を眺めながら 会社に向かうんですが、数日前、その川にもう鴨たちが渡ってきてるのを発見しました。 こちらはつい最近までプールに行ってたし、ようやく暑い季節が終わったなあという感じなので、少々ビックリしました。鴨がどこから飛んできてるのかは知りませんが、彼らのふるさとである北の大地はもう冬が近づいてエサがなくなりつつあるのかなと遠い異国の空に思いを馳せました。 鴨でも人でも、夫婦でも同僚でも、そこにいるのは、そこにいるだけの何らかの事情があってそうしてるわけで、その事情は他人には容易にうかがい知れないものです。少なくとも、相手の事情を100%理解することは不可能です。 だからせめて、まずは同じ場を共有しているんだということを深く意識したいと思うんです。この広い世界の無限の時間の中で、それがどれほど奇跡的なことかということを。 この前の週末、「教育を考える会」というのが、小学校の有志の先生たちの主催で行われて、うちのかみさんが行って来ました。 先生たちにとっては、教育にかける自分たちの思いや、日頃なかなか口に出せない苦悩などを話す場であり、お母さん方もまあそれなりに話ができたようです。もちろん、教育なんてたかが一回の会合で結論や方向性が見えてくるわけではないので、こうした話し合いの場を続けていくことが大事かなと思いました。 もっといえば、そうした場を共有したいという先生や父兄の思い、これを高めていきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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