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テーマ:生き方上手(689)
カテゴリ:季節の移ろい
この3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
僕は土曜日が会社の研修&夜はかみさんとデート、昨日が実家、そして今日は家族4人で、寒風吹きすさぶ中を福岡市中心部の大濠公園までサイクリングしました。 大人でも往復1時間かかる道のりを、6歳の娘もたくましく自転車をこいでました。この季節の大濠公園は、ユリカモメ(都鳥)が渡ってきてて、彼らと遊ぶのが我が家の冬の風物詩なんです。 あのユリカモメという鳥は、目と飛行性能が抜群で、えびせんやらポンポン菓子を放り投げてやると、素晴らしいタイミングでキャッチします。急上昇、急降下は元よりホバリングまでやります。その様子が見事で、子供たちも毎年楽しみにしてるんです。 ところが、今年は異変がありました。 これまでは決して人の手の届くところまでは近寄ってこなかったのに、そんなことお構いなしに人に近づいてきて、とにかく先を争ってエサを奪おうとします。僕の手からでも直接食べるし、なんと僕の頭にも止まりました(^^; 単に人に慣れてるとかそんな感じではなくて、ユリカモメ(そしてハトも)が切羽詰って殺気立ってるんです。 昨年はクマもエサがなくて暴れたりしてましたが、ユリカモメのエサも少なくなってるのかなあと思いました。こうした生き物たちが、なんだか人類に警告してくれてるように感じるのは、僕だけでしょうか、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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