テーマ:今日の一品(503)
カテゴリ:がっちゃんちの食卓事情
「お・は・ぎとお・で・ん」何とも変な取り合わせですね。
近所のスーパー レジに並ぶ前の人のカゴも後ろの人のカゴにも何故かおでん材料が つられて我が家も今夜はおでんになりました。 今夜は近所中おでんかしら お・は・ぎ! ≪きなこと黒胡麻≫ ≪コーヒー入りの粒あん≫ 小豆缶を煮詰めてつくるあんこは激甘 それを軽減する為に考えた私流甘苦あんこ 煮詰める時インスタントコーヒーを少し入れると 苦味が激甘をカバーしてくれるのでコレ結構はまるんですよ! コーヒーを入れた餡子なんて邪道だフザケルナ! とお怒りにならず一度食べてみてネ 春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」について 知っ得ミニ知識情報はこちらからいただきました 【呼び名】 春に咲く牡丹の花にちなみ、春は「ぼたもち」といい、「牡丹餅」と書きます。秋は萩の花にちなんで「おはぎ」といい、「御萩」と書きます。 【形の違い】 牡丹は大きくて丸い花、萩は小さくてやや細長い花。そこで、「ぼたもち」は大きめで丸い形に、「おはぎ」は小ぶりで俵の形に作ります。 【あんの違い】 材料となる小豆は秋に収穫されます。とれたての小豆が使える秋は、皮ごと使った粒あんに、冬を越した春は、かたくなった皮を取ってこしあんにして使っていました。だから、「ぼたもち」はこしあん、「おはぎ」は粒あんを使って作ります。 現在は、こうした違いにこだわらないものが多くなりましたが、本来は春と秋で区別していたわけです。また、小豆あんをぼたもち、きな粉をまぶしたものをおはぎと呼んだり、米粒が残らない餅状につぶしたもの(俗称:皆殺し)をぼたもち、米粒が残ったもの(俗称:半殺し)をおはぎと呼ぶなど、地方によっても様々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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