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ある日の会話。
「来年の大河ドラマは平清盛なんだってね~」 「あ そうそう。 あのナントカケンイチなのよね」 「うんうん。 あの人ね~」 「藤原ナントカが出てたデスノートに怪物みたいな役やってた人ね~」 「そう! 小雪の旦那さんでしょ~」 「あの人最初に見た役が悪い人であんまりいい印象がないけど、最近はCMとかで見かけるけどなかなかいい人よね」 …結局最後まで出なかった「松山ケンイチ」 「そういえばナントカはるかも最初はよくなかったわ~」 「ああ 白夜行に出てた人ね」 「そうそう。悪い役だったものね」 「あの人も最近はいい役やってるからいいけどね」 …やっぱり最後まで出てこなかった「綾瀬はるか」 別の日の会話。 「こないだ映画観に行ったら懐かしい人が出てたわよ」 「へ~ だれだれ?」 「カルメンマキよ」 「へ~ 懐かしいわね~」 「友だちにメールして教えようとしたら「カルメンマキ」を間違えて「カルーセルマキ」って打っちゃってね」 「きゃはは♪」 「それもまた懐かしいわね~」 「でも「カルーセルマキ」って打ちながら間違いに気づいたけど頭の中では「金井克子」を浮かべてたの」 「…」 それでもちゃんと話が通じる今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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