お気楽主婦のためいき

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• しんろうのはは

  長男の結婚式を間近に控え準備に追われる新郎の母、お気楽ユキです。あー　忙しい忙しい。何が忙しいって　ダイエットとか？（なんで？）まあまあダイエットの話題はまたにしてきのうは美容院に行きました。一応黒留袖着るもんね半年かけて伸ばした黒髪も肩に届くまでになりました。こんなに伸ばしたのは小学生以来かも…で今回はカラーリング。ちょっと増えた白いものを目立たなくしてもらいました。ふー。新郎の母は忙しいぜ。夜。美容院行ってきたの～「ふーん。さっぱりしたじゃん」「あー　すっきりしたね」「ほんとだ」うんうん^^　　　ってこら。はさみは入れてないよ？「あ　そ？」「そ？」「そ？」・・・・・・・・どんだけ興味ないんだよっああ心労の母…

  2010年09月23日

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  後日談

  ９月になっても変わらぬ暑さ…「雨ってなんだっけ？」ってくらいのカラカラ陽気。でも朝晩空を見上げると確実に秋の装いなんだよねぇ。もうひといき頑張りましょうなんて言いながらみなさまのコメントも放置状態で失礼しました。やっと続きが書けそうです～先日の期限切れ汚職事件…あ　いやお食事券騒動のあとちょっと考えたわけ。これってきっとあたしだけじゃないだろな。他にも送っていて気づかない人がそのまま使おうとして「こちらは期限が…」なんて言われちゃったりすることもありうるわけだ。根っからのめんどくさがりのくせにこういう時にだけお節介になっちゃうあたし。とんかつ屋さんのＨＰのメールフォームにお知らせしてみました。決して脅迫じみたことを書いたわけではなく「とってもおいしくいただいてご丁寧にお葉書まで頂戴したけど期限が…」みたいな感じで。もちろんちゃんと名前・住所も明記しました。そのときはメールでお詫びがくるのかな？なんて思ってたけどなんと！３～４日後にまたまたご丁寧にお詫びのお手紙と（今度は印刷で）お食事券２０００円分が届いちゃった（これは期限なし）というわけで思いがけず得しちゃったという結末でした～言ってみるもんだねぇあーあ。またトンカツ食べなくちゃ

  2010年09月06日

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  暑さゆえ

  お暑うございますもう９月になるっていうのに猛烈な暑さ。お外を歩いているだけで焼き豚になりそうですこれだけ暑いと集中力も途切れますよねぇ。ほんと皆様、この暑い中を毎日お仕事ご苦労様です。きのう郵便受けを覗いたら前に食事に行ったとんかつ屋さんからはがきが来ていました。その時にアンケートに答えたお礼が女将直筆で丁寧に書かれていました。中開を開けてみるとお食事割引券２００円券が３枚。一回行っただけなのにずいぶんサービスがいいこと。…と思ってよく見ると…「有効期限／平成２２年６月末日」は？なんだ？この「おととい来やがれ」的なはがきは…こう暑いとこんなことも起こるわけだね。みなさんも気をつけましょう

  2010年08月29日

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  すべらない携帯の話

  全国各地で所在不明の高齢者が続々発覚していますが我が家の後期高齢者４名（父母・義父母）この暑さにもめげず元気です。やめろっつーのにお出かけするし涼しい部屋で休めっつってんのに炎天下で庭仕事してるし･････止めてるこっちが熱中症になりそうな今日この頃ですいつも言いますが、ほんとに元気でありがたい。そしてこの４人。巧みにメールを使いこなします。正確には母・義父母は携帯メールができて実家の父は携帯こそ持ちませんがパソコンでメールをしてきます。それぞれ性格が表れてなかなか面白いんだけど今日は義母の面白いメールを紹介しましょう何が面白いってウケを狙ってないところが面白い。本人に確認したところ「何がおかしいの？」みたいな(^^;)義父母が一泊で旅行に出かけていたときのことでした。行く前日に義父が「歯が痛くてあまり食べられない」と言っていたので夜、どうしたかな～と思って「お父さん、歯痛はどうですかー？」と義母にメールしたところ返ってきた返信がこれ食事中にこの返信メールをみて思わず食べ物を吹き出したのはあたしです「なんだよ。行儀悪いな」とあたしを責める家族に見せたところ全員喉に詰まらせてたよ。(≧ｍ≦)それ以来我が家ではちょっとしたブームになってます。なんて感じでみなさんもどうぞ流行らせてね～間違える方がむずい技をなんなくやってのける義母やっぱ只者じゃないな

  2010年08月06日

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  大地の感触

  北海道はドライブしていても景色がほとんど変わんないんだよねぇ。どんちゃんカーで移動中もずーーと一本道。ナビ、必要なくね？ってくらいの。初日　どんちゃんお気に入りの場所二日目　富良野へ行く途中のバスの車窓から美瑛「青い池」改めて　富良野「富田ファーム」「風のガーデン」ロケ地　　　　　　　　　　　　こんな場所で花の妖精たちはさらに花に紛れてしまうのであった。（言わせて　言わせて♪）最終日に連れて行ってもらった支笏湖冬になっても凍ることのない最北の不凍湖はどこまでも碧く澄んでいた。最後はどんちゃん秘密基地･････とまあどこをどう撮っても地平線が見えそうな場所ばかり。北海道の広さを垣間見た気がします。でっかいどう　北海道～♪　　　　　　　　（ふるー）

  2010年07月28日

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  毛ガニとメロンと時々ラベンダー

  「食」にこだわっているうちにこちらやこちらにすっかり先を越されてしまった。あ･･･あたしだってきれーな写真　い～っぱい撮ってきたもんね　２杯で３０００円はお買い得！　　　身は満杯！あれれ？これは帰ったらすぐに食べようと担いで帰ってきた毛ガニ空港の店ではなく札幌市民行きつけのスーパーで買ったのよ一杯１５００円ぐらいでゲットすんごく美味しかったで　風景写真だけどＤ「ユキさん、ラベンダーをバックに撮ってあげる」Ｙ「無理よ～　ここで撮ったらどれがあたしでどれが花かわからないじゃないの～」Ｈ「だいじょぶだよユキちゃん。ここメロン畑じゃないんだから･･･」なんて会話の後　撮った写真がこれ　　　　　誰が夕張メロンじゃっ！　　　　　　　　　　　　ラベンダーの香りが辺り一面漂う中で花の妖精たちの旅は続くのであった･････

  2010年07月25日

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  北海道食べつくしの旅

  昨年　青山の中心で更年期を語ったとき「来年は北海道ね～　ぷはぁ～」なんてラリっていたけど　　　　　　　　　　　　　　　なんと実現しちゃった！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おなじみ「北海道はあたしに任せろ」ツアーコーディネーターはもちろんＤちゃん名づけて「どんちゃん丸投げラベンダーツアー」　　↑　 あ(^^;)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんちゃんに「最近あまり食べられないのぉ。美味しいものを少しずつってやつ頼むわ～♪」とお願いしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　なので今回バイキングは無し。　　　　　　　　　　　　　　　　　　食いしん坊のあたしのためにいろんなコースを回りながらもちゃーんとお腹も満足させてくれるというどんな旅行会社にも真似できないことをやってのけるどんちゃんツアー。最終日に千歳に向かうころには「もう入りません～」ってくらい満腹。しか～し！ひとつ食べ忘れたものがある。これを食さなければここに来た意味がないというくらいのアレだ。そして搭乗間近に無事制覇　　思い残すことなく北海道を後にしたのだった･････ここへきて気がついた。風景写真がまったくないことをま、すぐに見たい方はこちらやこちらをどうぞおまけ泊まったホテルの朝食はバイキングでした　　　

  2010年07月22日

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  シニアな人々

  ママさんバレーに無謀にも復帰してひと月半が経ちました。見学に行ったつもりが強制的にチーム登録させられ５年ぶりだっつーのにいきなりコートに引きずり込まれおだてすかされてすっかりいい気分になってます。シニアな人々は乗せ上手５年ぶりのバレーに最初は球にもてあそばれてる感がありましたが最近はようやく「バレーボールをやってるんだ」っていう気分になってきました。そうすると自ずと回りも見えてきます。若いころは第一線で活躍してこられた方も多いわけです。そのころは動いた身体も今や稼働率は当時の２割ぐらい。ほぼ０の方もいらっしゃる。その代わり若いころより滑らかになったお口を最大限に稼動していらっしゃいます。たぶんあのころは言いたくても言えなかったようなことをなんのためらいもなく胸に留めることもなくさらりとお口から吐き出せるお年頃なんだな。（あんなこと言ったら気分を害するんじゃないかしら）なんて心配も要らぬお世話みたい。お互い様だからあたしのネット越しにいる向こう側のセッター「マツコ・デラックス」は以前現役だったころよく大会でお会いしました。マツコは相変わらずの関西なまりで今のプレーに対してごちゃごちゃとうるさ････あ　いや細かくアドバイスしてくださいます。他にもそんな大御所があちこち。だけどよく聞いてみるとなるほどな･･･ってことが多い。若いころと違って機敏な動きはできないけどいかに最低限の動きで太刀打ちするかを心得ていらっしゃる。そして限界に来たときはお口でとどめを刺す。みたいな？シニアチームの真髄を見た気がします。先日は近隣のシニアチームとの親睦試合に連れて行ってもらいました。懐かしい試合風景。今はただバレーができるってことが無条件にうれしい。

  2010年07月13日

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  びあんこ

  びあんこ君は図体はでかいし重いし　うるさいし･････家族の誰もが厄介者扱いをした。夜になると口々に「邪魔だよっ！」なんて。でもあたしはそんな君が愛おしくてたまらなかったよ。毎日･･･いや　二日にいっぺん････いや週二くらいかな？（週一かも）君と戯れるたびにその愛おしさは増すばかりだった。日が経つにつれて君がだんだん弱っていくのはわかってたよ。だけどどうすることもできなかった。誰も君を治すことはできない。癒すこともできない。ただやさしく扱うことがあたしができる精一杯だった。そして君はついに倒れた。あたしが途方にくれていると家族は冷たく言い放った。「新しいのを買ってくれば？」しばらくはそんな言葉には聞く耳を持たなかったけどいよいよ君が動くのを拒んだときあたしは泣く泣く決心した。今までありがとう　びあんこ。君が傷つけた床を　壁を目にするたびにあたしは君を思い出すだろう。　　　　数年前にネット通販で購入したサイクロン掃除機「Bianco」　￥５，０００安さに釣られて衝動買いしちゃった。どんなにでかくても重くてもうるさくても部品が欠けても「５０００円だもんねぇ。しょうがないよ」って感じで許せちゃったかわいいやつ。どうやら５０００円分の働きをした後ストライキを起こした模様。んで買ってきちゃった。ちっさ！ってか　びあんこ！でかすぎ！今更ながら君のでかさを再確認したよ。最初で最後のツーショット。明日　君は資源ゴミになる。イタリアに戻れるといいね（勝手にイタリア生まれだと思い込んでいる）

  2010年07月13日

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