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カテゴリ:旅行・お宿
さて、旅の締めくくりは、ウィンザーホテル洞爺の中にある『ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポン』のランチとなりました。 コースは12600円と18900円の2種類、そしてアラカルトがあります。 12600円だと、ミシェル・ブラス定番のお料理が食べられない感じだったので、18900円のコースにしました。 窓から見える洞爺湖の景色は今日も素晴らしく、ゆったりとした気分になります。 まず、シェフの幼い頃の思い出の一品(メニューが覚えられなかったので、正確な名前がわからずすみません。他のお客さんでメニューを持ち帰っていた人がいたので、私ももらえばよかったかな・・・。) 半熟の卵に手前のパンを浸して食べます。右下の細長いものは、一見硬く見えますが、普通のパンです。 次にアミューズ。(写真は二人分) ワンスプーンで頂くもので、左から、コンソメのゼリー、レバーのパテ、など・・・。 ・ガルグイユ 野菜好きの私には嬉しい一品。 野菜ばかりのお皿って、なんとなく彩りのために載せました、的なものがあったりするのですが、これは、生のものがあったり、軽く火を通したものがあったり、と、全てがきちんと計算されている感じです。 生ハムがさりげなく入っていたのもアクセントになっていて非常に美味しかったです。 ・フォアグラのソテー 赤ワインソース添え 写真ではよくわかりませんが、パンの下にフォアグラがありました。 ああ、幸せ・・・ ・ステーキ 牛の尾のスモークミンチ添え(名前がちょっと違う) このステーキは火の通りがかなりレアだったけれど、それがまたいい感じでした。 牛の尾もおそるおそる食べてみたのですが、美味しかったです。 ・フロマージュ 右上から時計回りに、フルムダンベール、(その横はレーズン)、ハードタイプのチーズ、北海道産の大地のほっぺ、フレッシュチーズ 他にもウォッシュタイプや白カビなどいろいろ揃っていました。 大地のほっぺはモチモチしていてミルキーでした。 ・チョコのクーラン これは「フォンダンショコラ」のような、温かいチョコレートのケーキで、ナイフを入れると中からチョコレートソースが溢れます。 上にのっているミントのアイスクリームと温かいチョコレートが溶け合って、至福のひと時でした。 コースとは別に食後のコーヒーを頂きました。 ・小菓子 ・チョコのプリンと、白いものはミルクとメロンのリキュール 写真にはありませんでしたが、パンがとても美味しかったです。 全体的には、値段は本当に高かったですが(ディナーの予約が取れず、ランチの利用となったのですが、かえってそれで良かったかも)、それ相応の美味しさでした。 お土産にクッキーをいただきましたが、それよりもコーヒーをコースに入れて欲しいと思ったのは私だけではないはず・・・。 また、レストランで使用されているカトラリー類はホテルのショップで販売されています。 <ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(北海道)> ウィンザーの宿泊予約もこちらから。 ミシェル・ブラスの包丁を使って、気分は三ツ星シェフ☆☆☆ ↑ランキング参加中です。クリック、よろしくお願いします。 楽天ブログランキング ついでによろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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