|
カテゴリ:旅行・お宿
先日、1泊2日で日光に行ってきました。
日光に行くのは初めてだったので、楽しみにしていたのですが、1日目は雨がふったりやんだりで肌寒い、あいにくの天気。 それでも、日光東照宮を満喫しました。 東照宮といえば、三猿と眠り猫。(鳴き龍は撮影不可でした) どこも素晴らしい細工でした。外国人観光客や遠足の小学生など、平日にも関わらず賑わっていました。 この日の宿は、霧降高原の入り口の『離れの宿 日光はやぶさ』。その名の通り、客室は離れになったタイプの、まだ新しいお宿です。 我々は古民家風のインテリアの『蔵』に宿泊しました。 その名の通り、和モダンの落ち着いた雰囲気の広々としたお部屋です。 でも、それよりもびっくりしたのは設備の充実ぶり。TVはもちろん薄型で、ベッド側の壁には壁かけ式のTVも備えられており、さらにHDD内蔵DVDが備えられており、HDDには映画(最近のハリウッド系中心)が入っていたのが嬉しいです。 また、広々とした洗面所は床が大理石で床暖房が備えられており、さらにタオルウォーマーもついていました。日光は結構冷えるのでこれは嬉しいと思います。 お風呂は温泉ではありませんが、好みの香りのアロマオイルとバブルバスをもらえます。 内風呂は洗い場と浴槽が別になっており、露天のお風呂はジェットバスとさらに7色に変化するライト付き。 これだけ揃っていてこのお値段(1泊2食付30000円/人)はお安いかも。 お楽しみの夕食は、和洋折衷の創作料理。本館のダイニングルームでいただきます。 しかし、本館がヨーロピアン風の内装で、なんとなく違和感・・・おそらく、ペンションで営業していたのを、改装して現在の形にしたのでは、と思われます。 お料理も美味しいのですが、取り合わせなどがなんとなくペンション風。 前菜・海老マヨ、野菜のピクルス、とちぎ和牛のたたき・ 旬の野菜の茶碗蒸し きのこの香りがとてもよかった フォアグラのソテー 柔らかい大根との取り合わせは定番ですね 真鯛のカルパッチョ 海鮮おこわと生湯波 海鮮おこわはごま油の香りが利いていて美味しかったです。日光名物の生湯波も。 とちぎ和牛のステーキ 初めて食べましたがとっても美味しかったです。写真手前のたまり醤油(多分)もよく合いました。 手打ちそばと天ぷら オーナーの手打ちそばはこしがあって美味しかったです。 パンナコッタとコーヒー パンナコッタというよりもミルクプリン?でも美味しかったです 一皿一皿は少なめなポーションでしたが、品数が多いのでおなかいっぱいになりました。 あと、カウンターの上には超ビンテージなワインの空き瓶がたくさん飾ってありました。 オーナーの趣味でバブル期以前に集められたものだそうです。我々はワインの修行中なので、いろいろと話を聞かせてもらいました。 あ、普通のワインもいろいろ揃っていましたよ。 長くなったので次回に続く・・・ 日光のお宿はこちらからも ↑ランキング参加中です。クリック、よろしくお願いします。 楽天ブログランキング ついでによろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行・お宿] カテゴリの最新記事
|