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テーマ:ワカサギ(412)
カテゴリ:旅、登山、キャンプ
明日で北海道の長い冬休みも終わります。 その前に、最後にもうひとつ思い出をと、札幌に来て初めて釣りに出掛けました。 今までが釣り三昧だっただけに、海を離れてみると寂しい感じ。 ただ、今は忙しくなってしまい、それどころでないのが救い…と、それも悲しいですね 車で暫く走って、新篠津(しんしのつ)村。 わかざぎ釣りです。 到着すると、湖の上にはしっかり小屋やらテントが建てられており、竿もなにもかもレンタルできます。 私が子どもの頃は、木の枝をポキンと折って、仕掛けと餌をつけて、父がつるはしで上手にあけた穴で釣ったものでした。 もちろん風をさえぎるもののない寒い氷上でした 今はいいですね~ なんの用意も苦労もなく、おまけにストーブつきの小屋で寒くない! 娘は、自分が湖の上にいることを自覚するのに、しばらく時間がかかったようです。 小屋の中から見た外の風景。 晴れると暑くてストーブは消したりつけたりでした。 年季入ってます。 竿もなにもかも。でもこれがいいのか。 入れ食いとはいかないまでも、小さなあたりを楽しみながらついに!ゲット! 釣れたわかさぎは、小さくて、冷たくて、氷の下から来たことを実感。 群れがくれば釣れ、いないと釣れないのがわかさぎ。 昼から4時間も飽きずに楽しんできました。 釣果は25匹くらい。 とても小さいので、わかざぎと野菜を買い足し、晩は天麩羅にして頂きました。 料理するとき、まだ生きていた魚。 ‘命を頂きます’の意味をかみしめいただきました 美味しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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