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カテゴリ:旅、登山、キャンプ
あいにくの悪天候で、一日繰り上げ、昨日帰宅しました。 今年のキャンプは、道央にある道民の森キャンプ場です。 みっつある内の一番川地区にて。 札幌から1時間強と近いので、行きは遅めに出発して、2時からチャックインの合わせて到着しました。 早速、テントとタープを立て、荷物おろし。 大きくはないキャンプ場ですが、人気が高く、子ども連れが圧倒的に多いです。 テント横の小道をいくと小川。 少し冷たいけれど、水遊び。 釣りをする人もいましたが、釣果はわからず。 小さな生き物や小魚を捕まえるのに夢中。 よく見る生物しか捕れませんでした。メロンを冷やしながらしばらく遊びました。 お風呂は五右衛門風呂。薪を割って自分で沸かします。 煙があがりお湯はいい塩梅。すのこを沈めていざ! 下から熱いお湯ががんがんとくるので、意外と大変な入浴。 お兄ちゃんから妹へ、バトンタッチした瞬間、すのこのバランスが崩れて 娘は小指を火傷してしまいました。 川で冷やした夕張メロンをいただきます 翌日、おこぼれ 娘。火傷の足を冷やしすぎたか、ここのところの疲れがでたか、熱を出してしまいました。 海水浴の予定は諦めて、厚田村へ走り、お薬買って、昼食は海鮮ラーメン。 帰り道、キャンプ場近くの長寿松を見る。 おそるべき長生き松。生まれは飛鳥時代! 五右衛門風呂の釜戸焚が気に入ったけれど、二つしかないので混みこみ。 しかたなく、受付施設にある岩風呂へ。 用意不足で今年のキャンプ料理は手抜きでした。病人もでてしまい・・・ けれどお米だけは、炊き立てを 三日目の朝。天気すぐれず、体調すぐれず、強い風も吹き始めました。 雨の降る前に、帰ることに決めました。 せっかくの休暇、もったいないので、遠回りして富良野へ。 山道、熊が出るそうです。 本当は、この富良野の星に手がとどく丘キャンプ場でキャンプする予定でした。 予約いっぱいで、諦めた場所。来年の下見も兼ねて。 おもったよりこじんまり。景色は綺麗です。 富良野といえばラベンダーは欠かせません。 アウトドアにはやっぱり準備が大切ですね。 支度もままならず、いっぱい忘れ物をした今年の初キャンプでした。 そしてお天気。 晴れてないと、アウトドアは満喫できません。 ついてなかった。。 自然の中で美味しい空気を吸って、山の夜は満喫できました♪ 次はどこへ行こうかな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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