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テーマ:雑貨生活(241)
カテゴリ:旅、登山、キャンプ
運河の近くにあるお家だった。 遠く離れたりして4年ぶりだというのに、ちっとも離れていた気がしない。 弾む会話が楽しくて、お互いの家族の成長がとてもうれしかった。 なるとという有名店で昼食をとってから、配偶者に子どもを託し、独身時代からの雑貨好きが止まない女ふたりで雑貨屋めぐりに出た。 歩いて行ける場所に、たくさん可愛い雑貨屋があって、うっかり時間を忘れながら見てまわった。 ちょうど雪あかりという、運河をロウソクの火で灯すお祭りがはじまっていた小樽。 夜になってから、運河へと繰り出した。 すごい吹雪で、時おり止んではいたけれど体感温度が寒い! それでも運河に浮かんだロウソクの火はきれいで、たくさんの人出のなかを端から端まで歩く。 いくつものロウソクが雪のオブジェのなかで揺らめいて、その火は温かくて、かじかんでくる足を忘れるくらい幻想的だった。 小樽工芸品のメインは変わらずに、ガラス。そしてロウソクというのも最近は有名みたい。 昼間にキャンドル工房というお店で買ったロウソク型のライトとキャンドル。 自宅に帰ってさっそく点けてみる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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