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テーマ:よしなしごと(638)
カテゴリ:日常
休日。千歳市にある支笏湖へ出かけてきました。札幌から約1時間半の道のり。 ちかづくにつれ曇天。ぽつりぽつりとにわか雨が降りだしました。 札幌で28度あった気温はぐんぐん下がって、湖畔では21度ほど。すずしい。 周りを囲む山々は、ずっとモヤに包まれたまま。
いつから売ってるのか訊ねてみたい品の数々。 あいかわらずの曇りぞらだけれど、雨はすっかりあがり 広々した湖畔の風景や湖底を飽かずに眺めていました。
支笏湖にはヌマチチブが生息しています。仕掛で捕まえたのを、貸しボート屋の おじさんが触らせてくれました。 腹にある吸盤で岩に吸いついているんだそう。
見下ろして、どきどきするのが目的でした、じつは。 けれど並んでいるのはスワンばかり。手漕ぎはカナディアンカヌーとかいう名の リッチな乗り物に変わっていたので、スワンボートで我慢。 箱眼鏡をかりればよかったなー。遠い湖底を怖いくらいクリアに見たかった。
支笏湖はもともと「死骨湖」だったというウワサもあって、水底の枯木で一度沈んだら浮か んでこない・・・・なんていう怖ろしい話があります。 きれいなみずうみに、吸いこまれそうなブルー。
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Last updated
2011.08.05 21:15:10
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