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青い空、白い米。

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米です

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2008/06/19
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本当に怖いのは未来。
少し前までは後悔ほど怖いものはないと思ってました。
しかし今は、過去の過ちほど甘美で崇高なものはないと感じています。
過去はもう終わってしまって動かないのです。
ただそこにあって、いつかは忘れ去ってしまう。
愛でるには最高の対象だといえましょう。
一方で未来はとても怖いものです。
夢だ希望だで目隠しをしていなければとても直視できないような真っ暗な闇。
必ず沈むとわかっている船で漕ぎ出さなければならない。
たった一人で。

見えない鎖が重いけど、行かなきゃならぬ俺なのさ。「昭和ブルース」


いつ終わるともわからない人類。
重苦しい終末思想が頭をさいなんで離れません。
国家が人のためにあるというなら、人類は何のために生きるのでしょうか?

すべての母は人殺しです。
人は生まれれば必ず死ななければならないのですから。
今いる人類60億はすべからく母に殺されるのです。
人殺しは罪です。
生まなきゃいいのに。
少なくとも60億は要らない。半分でいい。
生まなきゃよかったのに。
もっと建設的な話をするなら、人は死ぬ必要があります。
何億も。
それが叶わぬなら60億。

共倒れは醜いものです。

なぜ僕は生まれたのでしょう?
この60億の人類の一人として。
そしてまるで当たり前のように生かされている。
なぜ僕は死なないのでしょう?
無能な僕は醜い。
善良な市民を装って社会に紛れ込み、醜態を晒す。
こんな無能を生かしておく国家は腐ってる。
有無を言わさず殺してくれ。
僕は全力で抵抗する、そして殺される。
本来あるべきところへ帰る。
無能は人類に不必要だ。





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最終更新日  2008/06/20 01:52:27 AM
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