|
カテゴリ:カテゴリ未分類
オルタナーティヴ?
オルターナティヴ? 出したいのは轟音なのに、出てくるのは爆音。 足らないのは音響でしょうか。 "爆音"と"このどうしようもない感じ"は似てるんだけど、"轟音"はさらに"このどうしようもない感じの哀しさ"をも内包していると思うのです。 脳内補完かもしれないけど。 その場しのぎは爆音です。 音量がでかいだけの青春パンクバンドです。 そんな訳でブラッドサースティ・ブッチャーズのルークワームウインドを聴いてる。 ココロノの前のアルバムだね。 ココロノは音響寄りなアプローチだけど、このアルバムはもっとわかりやすいハードコア。 轟音と静音のダイナミクス、変拍子、泣きのメロディ。 気持ちいい。 爆音で聴きましょう。 耳掻きを求めて半狂乱になった人が台所の机の上を荒らしました。 その荒らされた机を片付けるべく綺麗好きな人がその机の上の物をかき集め、燃え滾る炎のなかへと放りました。 ところが病弱な人の薬まで燃やしてしまいそうになったものだから病弱な人は綺麗好きな人に怒ってしまいます。 綺麗好きな人はただ綺麗なのが好きなだけなのにいちゃもんをつけられたものだから腹の虫が治まらない。 腹癒せとばかりに周りにあるものをみんな燃しました。 耳掻きを求めて半狂乱になってたひとは耳掻きを見つけて笑顔を取り戻していました。 さて、俺はどうすべきだったのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/07/07 12:16:49 AM
コメント(0) | コメントを書く |