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僕にはブッチャーズと羅針盤とザバンドがあればそれでいいのだと思う。
周りが重要視している、素晴らしいバンドの音源を聴いても、この3つを聴いたときの感動がないし、共感も持てない。 好きとか嫌いとかいう話ですらない。 これら3つはもはや僕そのものであって、音楽すら超越した存在なのだ。 音楽の話をするとき、かの重要なバンド達を聴いていなければ会話にすらならないことが侭あるが、僕はその会話そのものに意味がないように思えてしまう。 ブッチャーズを聴いて、僕と同じような感想を抱かない連中には俺の気持ちなんか分からないのだ。 その時点でそいつとは僕の最も重要な部分を共有出来ないのだから。 ココロノは踏み絵みたいなアルバムだ。 好き嫌いの話なんかくだらない。 俺は俺だ。 誰に嫌われようと。 ギターなんか弾きたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/08/03 10:20:32 PM
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