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毎週、火曜日、海猿が終わってから、いつも伊藤君ファンたちが集まって、チャットをしているんです。そのときに、先週話題になったのが、「方言」!!海猿の後の「がんばっていきまっしょい」の話から始まったんですが・・・。
私はどうもあの「がんばっていきまっしょい」の松山弁が許せない!!あの変な、めっちゃ変な松山弁をどうにかして~聞くに堪えかねる!!ってつぶやいたところから、始まったわけなんですが、どんな風におかしいとか、地元民には聞くに絶えられないって言うよね~とかって、いう話から、だんだん話が膨らんできて、それぞれ地元の方言で盛り上がったのでした~。 私は、実母方の親戚が殆ど四国の人。母自身も、愛媛県に住んでいたこともあって、身内から聞く言葉は「讃岐なまり」なんだと思うんだけど、たぶん松山弁も根本的なイントネーションなんかは、たいして変わらないみたいなんです。 いつも、四国出の人と話したとき「ひょっとして、四国のほうの方ですか??」って聞くと大体当たる。そんなだから、あの「がんばって~」の役者たちの話し方を聞いていると、だんだんイライラしてくるんですよね。 一度、外国人に「わからずに、変な英語で話されるくらいなら、身振り手振り日本語で話されるほうがよっぽど良い」って厳しいことを言われたことがあるんだけど、まさにそんな感覚。変な方言で演じるくらいなら、舞台設定だけをしっかりして、標準語で演じてくれるほうが、よっぽど心身ともに楽しめるって、思うのは、私だけ??特に民放の方言指導は、最悪に思う。 関西弁って、お笑い芸人さんたちの影響もあって、「第二の標準語」っぽくなってるけど、出来ない人(出来てる気になってる人)に関西弁で話されようものなら、頭小突いてやりたくなる・・・・。(凶暴??) 今まで一番笑えた、間違った方言は、河内弁の「茶、しばきに行こけ~(ちゃ~しばきにいこけ~)」って言うのを、関東の人から標準語で聞いたこと。(爆)奈良でもこんな言葉使うの??って聞かれたんですけどね。意味すらわからず聞いていて、「それってどういう意味~」って聞き返して、やっと言い方がわかったって始末でした(笑)これを綺麗な関西弁?!で言うと「お茶しに行かへん??(お茶に行かない)」って風になります。 こんなだから、イントネーションが違うのも手伝って、初め何を言われているのか、わからなかった・・・。 関西人がこれを言うと、各単語の語尾が下がるのです。だけど関東なまりになると、語尾が全部上がってしまうのだ。たとえば強く言うところを、強調して書いて見ると。 「ちゃぁ~、しばきに、いこけ~」て感じ・・わかってもらえるかしら・・・ 私に、松山弁、讃岐弁を話せといわれても、話すことは出来ないけど、どう違うって言うのは、わかる。そういうのって、皆さんはありませんか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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