おこたの紅絲線

町内の、天神さん（天神社）の秋祭りでしたｖｖ

土曜日が宵宮で、日曜が、お渡り。
そのお渡りに、今回初めて参加しました。こうたんとたちゅを連れて、11：00過ぎに天神社へ、本当は、小学校以下の子供は、お稚児さんで、神輿に乗るんですが、小学生という扱いで、一緒に神輿を引いて歩きました。

町内といっても、メチャ広い！！終わったのは、休憩3回を挟んで、夕方の4時ごろ・・・。足は痛いわ、疲れるわ・・・

でも、同じ神輿を引いた、小3のお兄ちゃん、おねえちゃん、たちゅの事良く見てくれてて、嬉しかったな～。途中、ほかの神輿の子に「おばちゃん、ジンの（小3のお兄ちゃん）おばちゃん？？」って聞かれました。
どうもその子たちは、たちゅをジンくんの、弟だと思っていたらしい。
そんな、ジンくんは、頼もしい子でした～ｖｖ

ウチの学校に限らず、最近の小学校って、みんなで下級生を見てくれてるって感じがしてます。良く学校へ行くと、「こうたんのおばちゃん、何で来てるん？？」って知らない子に声かけられたり・・・。こうたんこんなことしてたで～とか、話してくれる事とか、学内で、こうたんと話してると、上級生がやってきて、「お前の、おばちゃんやったんか～」とか・・・。
こうたんが、目立つんですかねぇ～・・・。何かとお兄ちゃんたちに、声をかけてもらっている、みたいでした。

最近子供って、女の子でも、1年のときから、男子を呼び捨て（苗字を）にするんだね～。仲良さ良さ気で、嫌な感じはしなかったけど、偉そうに聞こえるので、男子が尻にしかれた感じに取れた。

最近の小学生は、道で、注意とかしても、反応はするけど、無視したりって、言うのが、当たり前。しら～っと顔で振り向いて、後は反応無し。声かけたこっちが、悪者になった感じする。一番苦手な人種。
かえって、高校生や、中学生のほうが、上手く話せる気がしている今日この頃。

このお渡りには、中学生も、参加している。（少ないけど）彼らは、子供をのせるのが上手かった。
「ワッショイ」の声が小さくなってくると、獅子舞担当の、中学生のお兄ちゃんが、あおりに来る。それでまた活気が出るのだ。

休憩の時に、獅子舞軍団が（といても6人くらい）たむろしてして、携帯電話で遊んでいたところに、声をかけてみた。聞いてみたら、中3で受験生なんや～って言ってて。「この時期にこれに参加してるって、絶対！！ご利益あるで！！ええ事やんか～」って話したら照れてた。なんか、かわいい奴らだった。ウチの息子ドモもこんな風に成長して欲しいと願った。一日でした。

練り歩いて、天神社に帰ってきたら、おこずかいをもらえました。
小学生で、500円。着いて歩いた、私には、ないんかぁ～～？？