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カテゴリ:お出かけ
海猿バカの私は、「男優倶楽部」って言う雑誌が見たくて、近所のジャ○コ
へ昼間に行ったが、売ってなくって、夜、仕事が忙しかったにも関わらず、主人にお願いして、連れて行ってもらった本屋は、近所のいつもは行かない 本屋だった・・・。 「きっと、ここにはないだろう」って思って、ちょっと主人の 「いけず(意地悪)」が入ったような行為に向かっと来ながら まぁ~連れて来てくれるだけ、良いとしよう・・・と 半ば諦めて、雑誌コーナーへ。 よく探すと、一冊だけあるじゃないか~!! 早速手にしてみて、中を見たけど、「この内容で、この金額を出すのは 嫌やな~」と、確かにグラビアは捨てがたいものがあったけど で、探していた癖に、この雑誌は諦めて、ほかをサラ~ッと 見ていたら、前に一度買おうかと考えて、諦めた 日本映画navi(2006春) があるじゃないか・・・。でも少し本が傷んでいたので、ダメ元で 「きれいな本在庫ありませんか?」と聞いてみた。 いつも行く本屋なら、在庫を見もしないで「棚にこれしかなかったのなら、ありません」と「けんもほろろ」に言われて終わっているところだろう。 だけど、この近所の本屋は違った。 店員のおばちゃんが若い子に、在庫の棚を調べさせた上に、そのおばちゃんがPCで問屋の在庫らしき物まで、見てくれた。 最近、どこの本屋へ行っても、正直「バカな店員」が多すぎて 気持ちよく、買い物が出来たためしが、なかったのだけど。 (いつも行く本屋は、店員が若いアルバイトばかりだからか、どうかは知らないが、本のある場所すら、担当が違ったら、答えられない様なヤツばかり・・・物を聞いても何十分と平気で待たされたり・・・) 結局在庫がなく、現物をもらう事にした。 じぶんの用が済んで、子どもたちも前から、本をほしがっていたので、 主人が買ってくれることに。 こうたんは、この本がほしかった これも、本が傷んでいて、こうたん納得がいかなかったので、またおばちゃんに、「きれいなのありませんか」と聞かせた。 すると、またおばちゃん、店在庫が無い事を、即答してくれて、PCで問屋の在庫を調べてくれて「ごめんね~ぼく。これきれいなの、もうないねん。 問屋さんも見てみたけど、売り切れでないねん・・・おばちゃん、また入れとわな~」って話してくれた。 めっちゃ残念そうにしていた、こうたんだけど、この話に得心が行ったのか ダメやったらこっちにするねん。と言って決めていた本を買うことに。 たちゅは、前からほしがっていたシリーズの絵本の1巻を買ってもらって 帰りました。 何度もレジに行って、小出しに本を買って帰ったからか、本屋のおばちゃんは、こうたんとたちゅに、ケロロのシールとか、コナンの栞やら おまけをくれました~。 主人曰く、「親が親なら、子も子でうるさい親子や~って思って、おまけくれたんちゃうか?」って言ってましたが・・・・。 久しぶりに「イラっ」とせずに買い物ができた 本屋でした。これからは、ここへ通おう~vvって決めました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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