おこたの紅絲線

こんな本がありました。実際はこの本じゃないんだけど・・似たような本を、昨日本屋で見かけました。

最近なんでも本があるんだねぇ～。
ぱらっと見てみたら

スカートのスリットが縫い目で裂けてしまった時の、縫い方とか
ゼッケンのつけ方だとか・・・・
挙句にはボタン付けなんかも載ってる。

普通に中学出てれば、家庭科で習うことがほとんど・・・・。

やりませんでした？運針布使って、縫い方教わりませんでした？

本返し縫とか、まつり縫いとか。

私の母は、洋裁を仕事としてきた人で、ずっと私が物心着いたころから、ファッション業界にいた人。一時、私も母に着いて、洋裁の道を目指したこともありましたが、やっぱり親子で商売？！をするのは、技術を習うのは私には、向かなかった・・・
というか、思いが中途半端だったんでしょうね。
だけど、昨日見かけた、本の中身の一通りはやっている。

ゼッケンやボタンくらい、ささっとつけてよ～母ならさ～って思ってしまいました。
まぁ～私も得意な方ではないのですが・・・。

スカートのすそ上げとか、ズボンのすそ上げが載っているのは、なかなかわかりやすそうで
私も利用したいな～って思ったけど。

ズボンや、スカートはすそ広がりだったり、切った位置と上げる位置との内径の寸法が違うために、知識がないと上手く縫えないんです。

ストレートのズボンは私でもすそ上げしますが、デザインズボンはすそ上げで出来ないんです。そのたびに、すそ上げ料金取られるのが悔しい

こうたんが、入学のときに、実家から持ってきた３５年は使っている、工業用のミシンが
ダメになってしまって、修理できずに主人が現場で貰ってきてくれた、同じ位古い型のミシンを貰ってきてくれて、またこれが、意外と調子よく動いてくれるんで、今更ながら、洋裁でもしてみようかと、考え中。

夏物のワンピースくらいなら縫えそうかなぁ～と思っているのです。
まぁ～ワンマイルウエアー止まりになりそうですが・・・。
ここからやって見れば、もう少し色んなすそ上げも自分で出来るかなぁ～と・・・

結局はここです。