おこたの紅絲線

昨日、夜に食パンが無いんで、買い物に行ったんですが・・・

レジを通って、さぁ～袋に買った商品を詰めよう！！
と思い、いつもは各台の上に、濡れたふきんをおいてあるのですが
昨日に限って、そのふきんが「カラッカラ！！」だったんです。

手が乾燥してて、レジ袋が、まぁ～これでもか！！と言うくらい
ぴったりくっついちゃって、いくらどうしようと、袋が開けられない・・・・

「あぁ～も～、ひっついて取れへんし！！」

とボソッと文句言いながらやってたら、後から横に来た、オットコマエのおにいちゃんが

「これありますよ～」とカラッカラのふきんの入った入れ物を指して
声をかけてくれたんです。

だけど・・おにいちゃん

そのふきんカラッカラですからぁ～～～～～

と思いつつ

「ごめんね～。さっき使おうと思ってさわったら、カラッカラで・・・
いつもこれで手間取ってしまうねん。ありがとう！！」

とおにいちゃんに話すと、あまりのカラッカラに、おにいちゃんも
されてました。

ものすご～い、せっかく言ってくれたのに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

私、仕事場でも、カウンター業務だと、衛生面の事情で濡れふきんを、手元に置くことが
出来ないんで、日によって、物凄く、手間取る事があるのです。
お客様、苦笑されてます・・・・。

ドライブスルーのときは、ドリンカー（ジュースを入れる機械）が
すぐそばにある加減で、ピーク時には必ず、ふきんが側にあるんで、
苦労しないんですが・・・。

この手の乾燥、どうにかならないものか・・・
レジ袋、もうちょっと、さばきやすく出来ないものか・・・

めっちゃいつも格闘です。