おこたの紅絲線

久しぶりの更新です。

先月は、「夢をかなえるゾウ」を完読しました。


夢をかなえるゾウ

先日の日記でも書いたんですが
もうじき、古田新太さん主演で、ドラマ化されるのであまり詳しく書かないほうが良いかな？
何しろ、「ガネーシャ」インドの神様なのに関西弁！！
歴史上の偉人を「クン・ちゃん」で呼ぶし。白玉あんみつが大好きで、朝ごはんは、ベーコンエッグが無いと、ヘソを曲げてしまう。

なんせ、へんてこな神様！！だけどなんだか憎めない。
本を読み終わる頃には、自分も「変れる、成功できそう」って気分になれます。
いくつ、日常で「ガネーシャの御題」がやれてるか、つい考えてしまいますよ～。

ちなみに、「歴史上の偉人」をドラマ版では「あるよ～」の田中要次さんが、演じられます。
イチローくんとか・・・・（爆）

ドラマ版は、原作と随分違うようですが・・・楽しみがたくさんありそうですね。

お次は、重いから懲り懲りって感じで、感想を言ってたと思います。
福井晴敏さんの「亡国のイージス」
これの、お話の前の話しに当たる物語がなんと２冊もありました。



6ステイン


C-blossom(1)


C-blossom(2)

「６ステイン」から始まって、「C－blossoｍ」
に続く、国家諜報機関？？防衛庁の非公開組織「ダイス」の話です。
福井さんの話はいつも「市ヶ谷＝防衛庁（今で言う「省」）」と「桜田門（警察庁）」が出てきます。
毎回、頭フル回転です！！
６ステインはまだ読み始めたばかりで、どういった話か良くわかってないんですが
c-blossomは亡国の・・・のに出てきた「如月　行（きさらぎ　こう）」が、イージス艦の事件に潜入する前の話です。こっちは、文庫本で２個１（↑で紹介しているのは全２巻）になったマンガでした。
行がカッコイイのだ～！！

結局、制服物？？に極めて近いんで、入り込んでしまうんですねぇ～

亡国の～でも行は、カッコ良かったけど、６ステインのほうは、どんな話なんだろう・・・
C-blossomの話よりまだ前の話なんだそうです。

３作で、行の記述はダブる部分が多いとは思うんですが、読破するぞ！！
ただ、私には重いんで何ヶ月かかるかなぁ～・・・

読書をしはじめて、冊数が増えるごとに、速度が増してる気はするんですけどね。

次は、またまたドラマ原作なんですが、ドラマで最初のほう見落としたんで・・・・


ゴンゾウ

を読みたいんだけど・・・・
そのうち、１２／６劇場公開映画「２５２生存者あり」関係でがんじがらめになりそうです！！読書も出費も！！！！！！
ちなみにこの「252」には、ゴンゾウの内野聖陽さんが、伊藤英明くんとＷ主演・兄弟役をされます。

結局、制服系から逃れられない私・・・・


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前回紹介した、「宇宙授業」サラッと読めました。早い人なら１時間くらいで読んじゃうんでは？！
やっぱり理解できない事も書いていました。

たちゅが大きくなったときに（もう少し漢字が読めて、理解できるようになった頃）読ませたい本ですね。その頃には、この常識が過去のものになってるかも？！

「違法弁護」
これは、売り切れてて買えなかったんですよね～。
それで、福井さんに行っちゃったって言う・・・（爆）
でもいずれ読みたいですｖｖ

結局、これも頭フル回転もんやんか～～～