おこたの紅絲線

先週末、どうしようもなく凹んだ私・・・。

マジで、転職も考えなきゃならんかな？？とまで考えたんですが
やっぱり、土日祝日・子どもの春夏冬休みに、何も言わずに笑顔で休ませてくれる今の職場
以外に、勤められる場所がないのも現実。

木曜日に思いっきり凹んで、金曜日にそのまま引きずって仕事へ行き、土曜に休んで、日曜に臨時で出勤。そのまま月曜・火曜に休んで、今日・・・

と来たんですが、日曜の夜に実妹と、仕事のことやら何やら話してたら、「今のね～ちゃんの焦りもわかるし、それが原因で色々失敗がつまらんとこで出るのも、わかるよ」なんて話になり、話して行くにつれ、「人の事を指導できる立場にないんだから、気になる相手に、ちょっと自分が納得行かないことが出てきても、私が言うべきことじゃない。上がちゃんと見ててくれれば、そこから注意も出るだろう。もっと『ゆるっ』とやってみよう」って

要は、自分を矢面に出す時じゃない・・・・

って思ったら、なんか憑き物が落ちたように楽になりました。

BBSのほうでは、特に同業の「CP1年生さん」が言ってくれた言葉にも、随分助けられました。
本当に、ラフに構えてみよう。って思った時点で物凄い楽になったし、自分が物凄く構えてたって事にも気づいたし。ほんとにありがたかったです。

きいぼちゃん・Jacさんもありがとね！！

ところで、
ウチの店は、私が育った実家と今の自宅との、ちょうど中間辺りにあるので、昔の自分と今の自分に関わる（関わった）人がお客様として来店されることが多いんです。

日曜に、出勤した時には、小学校・中学校で、同級だった男性1・女性1に出合ったんですが
男性はきれいな奥さん？？連れで、女性はお子さん2人連れでした。
「同じ学校やったでしょ？」と声をかけたかったけど、忙しかったし・・・・
でも、二人とも気づいていた様子だった。

なんか、物腰が違ってた気がしたんだよね。

またその次の日、以前に来店してくれてて、オーダーを取らせてもらった中学の同級生（女性）が、また来てくれた。今回は、手が開いていたので、「同じ学校やったよね？」って声をかけたら

「知ってるで～おこたさんやろ！！前、来た時もいたやん」って言ってくれて・・・。

そこから、ほんの何秒かだったけど、子どもは何人いるとか、何時から私がここで働いているのか？なんて話をしました。

彼女は中学の時から、将来の事をちゃんと考えていて、看護婦になるのが夢で高校は、看護科のある学校へ進んだので、「まだ、看護婦やってるの？」と聞いてみたら、今は専業主婦で、子どもが2人いて、下の子どもがまだ3歳だと言っていた。
中学の頃からべっぴんさんで、モテ女だったんですけど（私が思うに・・）
正直、初めて店で彼女の顔を見たとき、「歳寄せたなぁ～・・」って思ったんだけど
日曜に出会った同級生も、男性のほうは上品なおっちゃんになってました。
女性のほうは、この人はあまり変わってなかったな～。
って事は、私もしっかりおばちゃんなんやん！！

私は、他人から見てどんな風に映っているんだろう・・って思いました。







今日は、フロアサービス（＝ゴミ箱の取替やテーブルを整える）をやっていて、食べ終わって
下げに来たお客様に、お礼とゴミを頂きますと声をかけたときに
小さい子（小学1年くらい？？）のお母さんに、「おね～さんに、渡して」って言われました。

随分気遣ってくれたのね～おかあさん。

でもその一言で「元気百万倍」頂きました。

最近、お客さまのお子さんの笑顔とか、一言とかに随分、元気いただいてます！！

明日はお休み！！美容院へ行ってきます。リフレッシュして、また明後日からがんばるぞぉ～～～