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カテゴリ:鮎の友釣り ~2007
皆さん、こんにちは!今日は・・・数日前の天気予報とは180度違う「大晴天」でございました。間違いとはいえ「好転」ですから、文句は言えませんね(汗)。
(;^_^A さて、ワタシの今年の練習場「最上小国川一ノ関」では、本日「シマノジャパンカップ2007東北地区大会」が開催されておりました。もちろん、ワタシは出てません(キッパリ)。 (;^_^A で、しょうがなく今日入ったポイントは「小国川小松橋」。午前中3時間は一時間のみ5尾入れ掛かりで、あとは音沙汰なし(涙)。お昼を取り始めるとすぐ、軽快!なべちゃんがワタシの食卓にマイカーで突進してきた(近くのおじさんが一生懸命あせってくれました。お志、ありがとうございました♪)。聞くと、なべちゃんは大鮎の入れ掛かりを堪能した模様。うっ、うらやましいー♪ (^0_0^)ブヒー♪ 楽しい食事のあとは、もう一踏ん張り。ここで、今日のクライマックスが訪れました。一昨年のワタシなら絶対入れない急瀬。今日は一号重りをかましてど芯にオトリを入れ、根掛かりしないように慎重に引き釣りを開始。5歩ほど釣り上がったところで、「ガガッ」というショックと共に目印が吹っ飛んだ!(歓喜)。鮎竿が弧を描く。逆針を完全に切るまで竿を絞込み、その後竿を立てるが鮎が中々浮いて来ない?うー、なんだこの重さは?(竿が非常に重い)。冷静に鮎を瀬から引き離し、それでも抜けない?「・・・ワタシ自ら下がらなければ」。3歩下がって抜きに入る。逆風もあって鮎竿が折れそう。「無理して抜くしかない」。緊張の一瞬。 (゜o゜) 体高のあるトロッと輝いた太っちょ鮎(体長20cm)が背掛かりで鮎ダモに吸い込まれた。その後は入れ掛かりで2尾同様の鮎を追加。それで、本日は閉店となりました。あの・・・「下がらなければ抜けない?!」という懐かしい感覚が一年ぶりに蘇えり、なんか嬉しい一瞬でした。えっ?本日の釣果?ははっ(汗)たったの9尾でした。釣り数としてはとても自慢できる結果ではありませんねぇ。要は修行が足りないという事です(汗)。 (^_^;)> ついでに下のアイコンをポチッと押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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