竹輪 の芯
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山手西洋館 世界のクリスマス 2008 であります。エリスマン邸、テーマは、オーストリア「音楽とお菓子が奏でるクリスマス」。静かな白銀の世界で迎えるクリスマス、家々の窓辺の光に照らされクリスタルのように煌きます。との事である。コーディネーター:(株)テーブルアート テーブルアーティスト 阪口 恵子 後援・協力:オーストリア政府観光局 (株)イクス (株)ヴィルーチェ (有)クリスマスカンパニー カメヤマキャンドルハウス デメル・ジャパン(株) ロブマイヤー ロシナンテ ジャパンテーブルアーチストアカデミー (株)明和セールス アウガルテン ジャパンテーブルアーチスト協会
2008.12.13
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山手西洋館 世界のクリスマス 2008 であります。ベーリック・ホールでは、テーマは、スペイン「祝祭のスペイン」。キリスト教創生の苦難の歴史と栄光をスペインの風土の中で育まれた、紅と碧の色彩で紡ぎます。コーディネーター:MINIctMAXI 林 聡子 後援:スペイン政府観光局
2008.12.12
山手西洋館 世界のクリスマス 2008 であります。外交官の家では、テーマは、アメリカ合衆国「丘の上の暖かなクリスマス」。館の歴史と共に1900年代の古き良き時代のアメリカをイメージして、自然でやさしく暖かなクリスマスを演出します。との事だ。コーディネーター:福田美弥 協力:マミフラワーデザイン講師 玉川大学フラワーデザイン部 横浜画塾 ブルールームジャパン
2008.12.11
三渓園、内苑の小さな渓谷沿いの遊歩道に、重要文化財に指定されている聴秋閣がある。紅葉の季節には、美しい景色に染まる。重要文化財の聴秋閣は、1623年(元和9年)に建築された。三代将軍徳川家光により建てられたと伝わる2階にちいさな部屋がある2層の楼閣(ろうかく)建築です。ゆるやかなカーブの階段、平面を斜めにした部分を書院窓とするなど、独創的な意匠で構成されています。との事である。写真を撮った後、コケた。濡れていた石畳は、滑りやすい。
2008.12.09
横浜美術館で行われている「セザンヌ主義 -父と呼ばれる画家への礼讃」展 を見た。ピカソ・ゴーギャン・マティス・モディリアーニその他、沢山の画家の絵も展示されていた。セザンヌの芸術がフランス、そして日本で起こった20世紀初頭の革新的絵画運動に、どのような影響を与え、どのような経過で、どのような結果を導き出すに至ったかを、「セザンヌ主義」とも呼ばれるそれら流派・作家の作品とセザンヌ作品を並べて置き、比較して見ようとする、これまでに例のない試みです。との事である。
2008.12.08
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山手西洋館 世界のクリスマス 2008 であります。ブラフ18番館では、テーマは、オランダ「CHRISTMASSY クリスマシー」。オランダでは厳しい寒さの中でも家族で温かいクリスマスを過ごします。アットホームなクリスマスを表現します。との事である。まさに白が美しいホワイトクリスマスである。コーディネーター:エドウィンアール モレナール 後援・協力:オランダ大使館
2008.12.07
朝も早くから、三渓園をお散歩であります。この時期、紅葉がきれいである、赤や黄色に染まった木々や緑のままの木がコントラストで面白い。日本庭園に配置された紅葉と文化財の建築物。楽しく、テクテクと散策だ。石畳の小道は、濡れてすべりやすい。慎重に、テクテクとお散歩であります。
2008.12.05
天気の良いのに、誘われて、みなとみらいをお散歩であります。横浜ランドマークプラザでクリスマスツリーを発見する。高さ10メートル約10,000個のイルミネーションが、ミラー素材に反射して煌くクリスマスツリーとの事だ。このクリスマスツリーは、「I LOVE YOU!TREE」と言うそうだ。街がうつくしく飾られていると、気分もウキウキするものである。なんとなく、足が軽かった。
2008.12.04
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横浜の「みなとみらい」にある、県民共済プラザビルのエントランス前には三代広重作による「横浜鉄道蒸気車往返之図」を大型の美術陶板にして飾ってある。2004年作成の、陶板(180×360cm)だ。その横の説明板には、こんな事がかかれている。 昔、桜木町駅が横浜駅であった!1872(明治5)年5月に日本で初めての鉄道が品川と横浜の間で開業し、9月には新橋と横浜の間で開通しました。桜木町駅の関内寄りに「鉄道発祥の地」の記念碑がありますが、現在の横浜駅が1915(大正4)年に開業する前の 43年間は桜木町駅が横浜駅でした。アメリカ人の R.P.プリジンスが設計した駅舎は新橋駅と同じ形をしており、機関車・客車・貨車などは全てイギリスから輸入されました。この絵は文明開化の発祥地である横浜を写生の題材とした当時の浮世絵で、世に「横浜絵』と言われていますが、横浜開港資料館所蔵の三代広重が描いた「横浜鉄道蒸気車往返之図」の原画を基に滋賀県信楽で焼いたものです。 2004.2
2008.12.02
日本郵船歴史博物館で行っている 企画展「渡辺義雄が写した船」を見に行く。本展では、日本を代表する写真家渡辺義雄(1907~2000)が、戦前に船の記録写真を撮っていたという知られざる事実に注目します。渡辺義雄の経歴にとりあげられることもなく、ほとんど知られることがなかった1940年4月の新田丸竣工記録写真の仕事だ。>続きは、こちら午前中の日差しは、なんとなくポカポカと、11月末にしては気分の良い日でありました。
2008.11.30
横浜中華街には、牌楼が建っています。風水に基づく牌楼だと言われています。その守護神は東=青竜神、南=朱雀神、西=白虎神、北=玄武神。この朝陽門は、東=青竜神の牌楼だ。日の出を迎える門。朝日が街全体を覆い繁栄をもたらす。守護神は青龍神。色は青。※山下公園側にあります。 2003年2月1日に立派な牌楼が落成し、高さ13.5メートル、幅12メートルで中華街で最大の 門となりました。 みなとみらい線が開通(2004年2月)し、元町・中華街駅からは、この牌楼を通って中華街へ入 ることになります。との事である。
2008.11.26
ある晴れた日に、散歩と言うでもなくテクテクと馬の博物館へ行く。企画展「馬の神様仏様-彫像・肖像・聖教ー」と書かれた看板に面白さを感じる。天馬あらわる 馬をかたどる神仏 どのように描かれるのか 神仏聖者の乗り物として 馬の精天気は、快晴。拝見した後、帰路につく。
2008.11.23
YOKOHAMA MOTOMACHI Shopping Street横浜、元町商店街のトゥインクルクリスマス2008クリスマスイルミネーションであります。プラプラと夜の元町商店街を、お散歩である。クリスマスイルミネーションは。12月25日(木)まで行っている。この時期、やっぱり寒い。と言う訳で、そそくさと帰る。
2008.11.22
横浜港の大さん橋の近くにある横浜開港資料館に、「獅子頭共用栓とブラフ溝」が展示されている。横浜開港資料館の敷地内の屋外にある。 獅子頭共用栓とブラフ溝この共用栓は、日本最初の近代水道(明治 18~20 年)創設時市内各所に配置されていたものである。当時家屋内に蛇口を引く例は少なく、路頭の共用栓から水の供給を受けるのが一般的で、創設期 600 基がイギリス・グレンフィールド社から輸入された。また、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。 昭和62年7月 横浜開港資料館
2008.11.17
横浜創造界隈 ZAIM で行われている「ーNEXT WORLDー」というグループ展を見に行ったら、映画『中華学校の子どもたち』写真展を行っていたので拝見する。様々な政治と歴史の苦悩を経験してきた華僑・華人の人々。日本の中華学校で学ぶ彼らの子どもたちは、無邪気に「現在」を生きている。 映画『中華学校の子どもたち』写真展 映画『中華学校の子どもたち』公式サイト
2008.11.16
横浜の三菱重工横浜ビルにある、幼い男の子と女の子のブロンズ像であります。1947年富山県生まれの 清川 宗翠 作。「なかよし」1960年頃の作品。1F 屋外に設置してある。とても小さく、控えめに置かれている作品は、うっかりすると見落としてしまうかもしれません。二人のひそひそ話が聞こえてくるような気がしませんか。作家は、1968年に中尊寺金色堂建立の箔師のスタッフとして参加しています。との事であります。
2008.11.15
お散歩で、港の見える丘公園へとテクテク歩く。気になっていた「大佛次郎とフランス」の特別展が、11/24 までなので見る。港の見える丘公園の中にある「大佛次郎記念館」での開催だ。 大佛次郎とフランス大佛次郎記念館開館三十周年記念日仏交流百五十周年記念 特別展 なのだ。 大佛次郎記念館に行った時は、猫のオブジェの数を数えようと日頃思っている。しかし、今回も忘れてしまった。
2008.11.13
2008.11.1~11.29 の期間に開催中の「あれとこれのあいだ小金沢健人」を見に行く。場所は、神奈川県民ホール・ギャラリーであります。小金沢健人は、1974年東京生まれ。1997年に開催された「今日の作家展」(横浜市民ギャラリー)でデビュー。98年武蔵野美術大学卒業後、99年ポーラ美術振興財団、2001年から文化庁芸術家在外研修員3年派遣の助成をうけドイツに留学。ドイツ・ベルリンを拠点に、世界各地で作品を制作発表し、現在最も注目される美術作家のひとりです。 「あれとこれのあいだ」は、アメリカ、インド、ギリシャなどで制作された新作を中心に、動き続ける小金沢の現在を紹介するものです。との事である。神奈川県民ホールは、山下公園通りをはさみ山下公園にめんしている。山下公園通りの銀杏並木は、有名である。もうしばらくすれば、この辺りは黄色く染まる。
2008.11.12
2008.10.18~11.24 の期間に開催中の「戦国大名北条氏とその文書 -文書が教えてくれるさまざまなこと-」を見に行く。場所は、神奈川県立歴史博物館であります。戦国大名北条氏は、初代早雲以来、5代100年にわたり関東制覇を目指しました。その成長の過程で、検地の実施、印判状制度の確立、税制の改革など、他の 戦国大名と比較し先進的な制度を導入しながら、3代氏康の頃には関東最大の大名となりました。しかし、天正18年(1590)、5代氏直は全国制覇をめざす豊臣秀吉と小田原城で3ヶ月に及ぶ籠城戦を行い降伏し、ここに戦国大名北条氏は滅亡しました。 この特別展では、北条氏関係文書の他、徳川家康が北条氏規に宛てて記し血判を押した文書、豊臣秀吉が小田原攻めの様子を細かく伝えた書状など、歴史的人物の自筆文書も展示します。また、文書と関連をもつ絵画、金工、彫刻などの関連作品も展示し、文書に記された世界を立体的に復元します。との事である。博物館の裏で、なにやら撮影をしていた。なんなのかしらん?
2008.11.06
2008.10.4~11.24 の期間に開催中の 特別展「堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。」を見に行く。場所は、神奈川近代文学館であります。作家・堀田善衞は、「広場の孤独」「漢奸」ほかの作品で1951年度下半期の芥川賞を受賞、以後世界中の戦乱・争乱の渦中における人間を冷静にみつめ、国家や宗教と人間の自由や自立をテーマとした多くの作品を発表しました。神奈川近代文学館では、堀田とその御遺族から関連資料の寄贈を受け「堀田善衞文庫」として保存しています。 本展は、「乱世」をキーワードとして2部構成で展開。 堀田の作品からさまざまな刺激を受けてきたスタジオジブリがアニメーション映画化を試みるイメージ展示と、原稿、書簡などによって作品の背景を紹介する文学展示で構成し、その力強いメッセージを広い世代にアピールするものです。 との事である。スタジオジブリのアニメーション映画化を試みるイメージ展示などは、面白い。
2008.11.05
2008.10.29~2009.1.25 の期間に開催中の「港町 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)-横浜から広がる「緑花」文化-」を見に行く。場所は、横浜開港資料館であります。季節の花や緑に親しむことは、庶民のもっとも身近な楽しみです。開港後、居留外国人は生活空間を「緑花」で飾り、公園を求め、花を見に人力車で遠出をしています。夏の朝顔・秋の菊は、鉢栽培で変種の生成が楽しめました。郊外の川和は菊改良の地として著名でした。商人の私庭や、大花壇をそなえた遊園地も庶民の楽しみとなりました。「緑花」文化の国際交流史上、植物貿易を手がけた商社の役割は欠かせません。19世紀ヨーロッパで受容されたユリの球根輸出は横浜港の独壇場で、珍しい外国の花を自社の温室で咲かせて国内に普及させました。今展示は、19世紀~20世紀初頭の横浜に展開した花と緑が、国内外の生活・文化に与えた「潤い」をふり返ります。との事である。展示された資料は見た。あとは、「緑」「花」の実物を公園で散策であります。
2008.11.04
2008.10.17~11.30 の期間に開催中の「白船来航100周年記念 テディベア展」を見に行く。場所は、横浜人形の家であります。米国の第26代大統領セオドア・ルーズベルトは世界に米海軍の力を誇示するため白船艦隊を世界一周の航海に派遣しました。白船艦隊はちょうど100年前の1908年10月18日から25日まで横浜に入港しました。セオドア・ルーズベルト大統領の愛称は「テディ」といわれ、現在の「テディベア」の名前の由来となっています。横浜人形の家では白船艦隊の来航100周年を記念するとともに、セオドア・ルーズベルトの誕生日にちなんだ「テディベアの日」(10月27日)に向けて「テディベア展」を開催します。との事である。
2008.11.03
元町がらフランス山を登る。ゆっくり、ゆっくりと登る。それでも、おばさんの観光客を追い越す。頂上に着くと息が上がりハヒフヘホ~状態である。目指すは、ローズガーデン!バラを見なくちゃぁ!!!
2008.11.02
2008.10.4~11.9 の期間に開催中の「第20回全国染織作品展」を見に行く。場所は、シルク博物館であります。絹は古くから独特の光沢や風合い、美しい染色の良さなどを有し、主として優れた高級衣料として用いられてきました。そして、高度な染織技術は、現代まで日本の大切な伝統文化として受け継がれています。本展では、絹を用いた染織作品を広く全国から公募し、専門家による審査のうえ、その入選作品を一堂に展観して、次代をになう新進作家の育成及び染織技術の向上と服飾文化の発展を図るとともに、絹の需要増進に寄与することを目的とします。との事である、横浜とシルクの関係は深い。美しい着物を見るだけでも気分が良い。
2008.11.01
2008.9.13~11.16(前期)に開催中の「横浜ステーション物語~そこは昔、海だった・・・(前期)」を見に行く。場所は、横浜都市発展記念館であります。 横浜ステーション物語~そこは昔、海だった・・・【前期】9月13日(土)~11月16日(日)【後期】11月20日(木)~1月12日(月・祝)明治・大正・昭和の横浜のまちと駅の歴史を紹介します。との事である。常設展示では、 横浜生まれのフランス瓦~ジェラールの瓦工場 日本で最初の西洋瓦は横浜で誕生しました。「ジェラール瓦」とも呼ばれるフランス瓦を紹介していた。これもまた楽しい。
2008.10.30
2008.8.30~11.3 の期間に開催中の「源氏物語の1000年 -あこがれの王朝ロマン-」を見に行く。場所は、横浜美術館であります。2008年は、「源氏物語」が成立して1000年目の年に当たるとされています。この展覧会では、平安期から現代にまでいたる広義の「源氏絵」、および源氏物語または紫式部にまつわる図像の系譜を、とりわけ「源氏物語」が幅広く受容された近世および近代の展開に主眼をおいてたどります。それぞれの時代において、王朝人の恋愛模様や紫式部にまつわる伝説が、どのように視覚化され、受容されていったのかを、国宝や重要文化財を含む絢爛豪華な作品群で検証します。と言う難しそうな展覧会である。見学の人があふれていた。まいった、まいった。
2008.10.18
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お散歩で「みなとみらい」へと行く。桜木町から動く歩道に乗りランドマークプラザへと向かう。ランドマークプラザの手前のランドマークタワー展望台入口にハロウィンの飾りがあった。記念に写真をパシャリと撮る。動く歩道を降りてからが、本格的なお散歩である。テクテクと気持ちよい秋の風を感じながらのお散歩である。
2008.10.17
2008.10.4~11.16 に開催中の「三沢厚彦 アニマルズ'08 in YOKOHAMA」を見に行く。場所は、そごう美術館であります。 キリン、ゾウ、トラ、イヌやネコなどの動物を味わい深く親しみのある作風で表現する彫刻家の展覧会。会期中は、トークイベントや、木彫りの実演など、実際に本人が参加するイベントもたくさん予定されています。との事である。動物のオブジェ、動物の絵。おもわずニコニコしてしまう展覧会であります。
2008.10.08
下野新聞創刊130周年記念企画展 予は下野の百姓なり―田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点―2008.9.20~11.30 の期間に開催中の企画展「―田中正造と足尾鉱毒事件 新聞でみる公害の原点―」を見に行く。場所は、日本新聞博物館であります。足尾鉱毒問題解決のため、その半生を捧げた田中正造。その生涯と、日本の公害の原点と言われる足尾鉱毒事件を新聞はどのように伝えてきたのか。明治天皇への直訴状をはじめ、直筆の書や日記、手紙などの豊富な実物資料と当時の紙面で紹介します。との事である。ゾクッっとする程の感動を味わう。良い企画展である。
2008.10.05
2008.9.5~9.26 の期間に開催された ニューアート展2008 「ブラジル×ヨコハマ 時の懸け橋」を見に行く。場所は、横浜市民ギャラリーであります。ブラジル移民 100 周年を記念して、ブラジルと日本の美術の交流を紹介する展覧会である。2部構成での開催であった。現代アートとして楽しいものでありました。ブラジルの日系人画家に思いをはせた。
2008.09.26
パソコンが動かなくなった。パソコンからシステムディスクが見えないのである。そこのエラーも出た。パソコンとシステムディスクを結ぶ ATA バスの不具合らしい。ATA コントローラが原因か?ATA 接続の CD は、正常である。プロにおまかせしようと思う。パソコンが回復するまで、しばらくブログは不定期となります。あしからず。
2008.09.25
朝、パソコンの電源を入れる。なにやら時間がかかり起動しない。やっと画面が出たと思ったら、英語の文字が続けざまに表示される。じばらく見ていると、その状態で止まる。いったいどうしたんじゃぁ~!数度、電源の入切を繰り返す。不調のままだ。ってんで、しかたなくリカバリとかなにやらを始める。朝から暴れて一件落着となる。トラブルとは、疲れるものである。
2008.09.23
横浜の元町商店街の端にある弁天堂に、ヨコハマ・シャンソンの歌詞がある。この弁天堂は、増徳院の別院だ。真言宗増徳院が制定した歌だそうだ。 ヨコハマ・シャンソン一 手のくぼに かぞえきれない星をつかもう かぞえきれないしあわせをつかもう 手のくぼに しあわせの星をつかもう 聖ミカエル教会で ミモザのような鐘が鳴る 二人で歩いた外人墓地 古い十字架にからんだツタの ひと葉ひと葉に想いが宿る二 手のくぼに かぞえきれない星をつかもう かぞえきれないしあわせをつかもう 手のくぼに しあわせの星をつかもう 海岸通りの通り雨 甘ずいような通り雨 二人で歩いたフランス波止場 ボンソワールムッシュと呼びかけられて はっとはなした指と指よ 手のくぼに かぞえきれない星をつかもう かぞえきれないしあわせをつかもう 手のくぼに しあわせの星をつかもうそういえば、元町商店街は、9/20~28 の期間はチャーミング・セールである。
2008.09.21
横浜新都市交通、シーサイドラインの高架下をお散歩であります。シーサイドラインは、新杉田と金沢八景を約25分で結ぶ、電車だ。この車両の運転席は、無人である。乗るたび、お猿さんでも運転席に座らせれば良いのにと思う。それじゃぁ、お猿の電車じゃん!今回は、その高架下をテクテクとお散歩である。
2008.09.18
横浜市南区に、横浜市指定文化財の宝生寺本堂(灌頂堂)がある。中村橋、八幡橋、堀ノ内の中間地点といった場所だ。 横浜市指定有形文化財(建造物) 宝生寺本堂(灌頂堂) 昭和63年11月1日指定桁行五間、梁間五間、一重、方形造、桟瓦葺本堂はもと灌頂堂で、造営年代は当寺蔵の『灌頂堂再興之覚』によって延宝8(1680)年であることが判明する。現在は方形造の桟瓦葺だが、もとは茅葺であった。内部は前面入側を外陣とし、外陣・内陣境に結界を設ける。また、堂内来迎壁・斗キョウ(キヘンに共)間などに施された二十四孝図や彩色文様も見事である。この堂は、横浜市にあっては古い時期のものであり、また類例の少ない灌頂堂として貴重である。 平成元年3月 横浜市教育委員会
2008.09.17
2009年に迎える横浜開港150周年を記念して、横浜を舞台に制作された映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」との事である。開港150周年を前にして、横浜が破壊される。それで良いのか?ウルトラマン!横浜人形の家で限定販売される石坂浩二さんデザインの人形、塗装済ガレージキット「ウルトラマン 石坂浩二ペイントVer.」は、ウルトラマンに見えない。パッケージには石坂浩二直筆のサイン入りです。 限定数:30体 販売価格:50,000円高いぞ!!
2008.09.16
横浜の根岸競馬記念公苑に、トウショウファルコのお墓がある。脚の怪我など体調を崩していたトウショウファルコ号が、2005年10月、急逝した(享年19歳)。1991年、東京スポーツ杯(OP)1992年、日刊スポーツ賞金杯(GIII)1992年、アメリカジョッキークラブカップ(GII)に勝利する。現役を退いてからも、誘導馬として、活躍をしてきた。東京競馬場では、誘導馬として引退式までやったファンの多い馬だった。その後、ファルコが根岸に来る。根岸ポニーセンターの優雅な姿をした馬であった。
2008.09.14
山下公園の氷川丸の近く、山下ふ頭入口あたりでイベントであります。 横浜トリエンナーレ2008同時周辺イベント「種」は想い出をはこんでくれる「船」のようである KATSUHIKO HIBINO Art Work THE SEEDS TRIP 「種は船」造船プロジェクト 2008.8.14~11.30お散歩の途中、面白そうなので立ち寄った。これからの展開もありそうなので、山下公園に来たら見て見ようと思う。日比野克彦がアートディレクターである。
2008.09.13
横浜の山下公園に、リカルテ将軍記念碑が建っている。リカルテ将軍って言われてもピンとこない。いったい何者であろうか? リカルテ将軍記念碑アルテミオ・リカルテは、1866年10月20日フィリピン共和国北イロコス州バタック町に生る。1896年祖国独立のため挙兵、1915年「平和の鐘の鳴るまで祖国の土をふまず」と日本に亡命、横浜市山下町149に寓居す。1943年生涯の夢であった祖国の独立を見しも、80才の高令と病気のため1945年7月31日北部ルソンの山中に於いて波乱の一生を終わる。リカルテは真の愛国者であり、フィリピンの国家英雄であった。茲に記念碑を建て、この地を訪れる比国人にリカルテ亡命の地を示し、併せて日比親善の一助とす。 昭和46年10月20日財団法人フィリピン協会 会長 岸 信介リカルテ将軍は、スペイン、米国とフィリピン独立のために戦う。米国によって香港に追放された後、日本に亡命した。なんだか難しい国際情勢が頭の中を駆け巡る。リカルテ将軍の人生は波瀾万丈である。
2008.09.12
クレヨンしんちゃん でおなじみだぞ!そぼ降る雨に 濡れている お前の背中が 淋しげで 思わず 抱いてしまったよああ 北埼玉ブルースよ 飲めない酒に 酔っている お前が何だか 愛しくても一度 抱いてしまったよ ああ 北埼玉ブルースよ はかない恋に 生きているお前の心が わかるから またまた 抱いてしまったよああ 北埼玉ブルースよクレヨンしんちゃんの父、野原ひろしの歌だぞ!北埼玉ブルースで検索すれば、聞ける。
2008.09.06
JR根岸線の新杉田駅から近い国道16号線のJR高架線の近所に杉田八幡神社がある。ここには、横浜市地域有形文化財の「狛犬一対」がある。杉田八幡神社狛犬一対 平成元年12月25日 登録「新編武蔵風土記稿」によれば、八幡社(八幡神社)のとなりに妙観寺があり、社の別当でした。明治初年、神仏分離によって寺は別当職を解かれました。神社拝殿前に左右一対に置かれている和様狛犬には、元禄五年の銘が背に刻まれています。この狛犬は、背に銘があること、獅子の形をとっていないことなどたいへん珍しいものです。 平成18年3月 横浜市教育委員会かえるの様にも見える狛犬である。
2008.09.05
金沢シーサイドライン「南部市場駅」の近くにある公園である。総合公園としての開園は、昭和50年3月だ。約22万平米の広さがある。ここには、かつて日本海軍の基地「横浜海軍航空隊」があり、戦後は米軍に接収され富岡倉庫地区と呼ばれていた。広い場所なので、端っこを少しだけ散歩した。風が気持ちよかった。
2008.09.04
8月最後のプロ野球公式戦は、ヤクルト対 ベイスターズの試合となった。試合は、手に汗握る好勝負となり、ユアクルトが17対5の僅差で接戦を勝利した。それはさておき、横浜スタジアムに近い横浜創造界隈ZAIM で写真展を見た。これは、とんでもなく谷しい写真展だ。くわしくは、クリック→Peace Works-こころとこころをつなぐもの
2008.09.01
山下公園の前にある横浜人形の家に行く。企画展『驚異のセルロイド展?』~再び甦るセルロイド伝説~を行なっているのだ。セルロイドって何?なというノリで、入場する。ここの受付のお嬢さんは新設なので好きな所だ。詳しくは、『驚異のセルロイド展?』~再び甦るセルロイド伝説~を見てね。
2008.08.30
元町商店街の裏、山手の丘に続く「代官坂」の麓に「日本バプテスト発祥の地」がある。ここは、1873(明治6)年に宣教師ブラウン、ゴーブルなどによって横浜第一バプテスト教会が建てられた跡です。近くには、元町公園の入口がある。
2008.08.25
横浜中華街の牌楼(パイロウ)の善隣門である。中華街のメインストリートにあるので、中華街のシンボル的存在の門であります。初代は1955年に完成し、そのころは「牌楼門」と呼ばれていた。現在は。看板に、隣国や隣家と仲良くするという「親仁善隣」という言葉があり、「善隣門」と呼ぶ。仲良しがいいね。
2008.08.18
白船来航 -米国大西洋艦隊にわく100年前の横浜・東京 に行く。見学の記念に、ありあけハーバー「白船来航」を買う。これは、横浜の銘菓「ありあけハーバー」を「白船来航」展オリジナル・パッケージで期間限定販売しているものだ。 「白船来航」は生クリーム仕立てのマロン餡をカステラで包んだ焼菓子。横浜開港資料館への来館記念として、購入した。久しぶりのハーバーは、おいしかった。
2008.08.17
みなとみらいにウルトラマンがいた。お散歩でトコトコと歩いているとウルトラマンに出会った。日本丸の横、マリタイムミュージアムである。ウルトラマンは、でかい。
2008.08.16
この暑いのに、みなとみらいをお散歩であります。なにやら、人だかりが在る。覗き込むと、ストリートパフォーマンスだ。とりあえず写真をパシャリ。夏の昼下がり、楽しい思い出ができた。
2008.08.14
4人が創る「わたしの美術館」展