New Faceがやってきた♪ YAMAHA CP-300
☆是非とも情報☆ソルトのSALTISH NIGHT in OSAKAも成功でなによりでした!!8/13の大阪フェスも来てや~~~~さて、いままでマスターキーボードだったYAMAHA S-90に替りまして、YAMAHA CP 300がDEN LAB.にやってまいりました。アッキーががんばってくれて、とってもお安く購入♪もうCPも300まできたのかあ・・・(ちなみにCP 80という80年代初頭の名器は、DJAVANのSAMURAIやオフコース武道館10日間ライブで有名ですね)これの何がいいかって、ベーシックなものから色んなエフェクトされた音まで数種のヴァリエーションを持ったpiano, E.piano, Clavi, Organ, Strings/pad, Vibeぐらいのベーシックな楽器のみに限定されていて(基本はピアノであってWorkstationでもハードシンセでもないから当然なのですが)、さらに左右にスピーカーがついているところ(鍵盤の左右の端っこの上の黒い四角)♪これは気軽にちゃちゃっと曲書きモードに、いちいちPCやミキサー、スピーカーなどの電源を入れなくてもクラビノーバみたいに対応してくれるので、めんどくさがりのボクにはとてもリーズナブル。音はもちろん、最近のYAMAHAのMOTIFやS-90と同格。これ以上の環境っつったら、あとは本物のグランドピアノ、フェンダーローズ、ウーリッツァーが部屋に置けるってこと以外ないっす実際にレコーディングでは、街のスタジオにある本物のピアノ陣かプラグインものがほとんどなのですが、もちろんこれにも使えるい~~音があります。もちろん本物にはかなわないのですが、特に曲書く時には気軽さとリアルさでモチベーションへのストレスが一挙になくなりました。S-90を下取りにしようか迷いましたが、Motif rackなどでは出せない音圧の沢山のシンセ音源(かなり優秀)も入ってますので、またいつかこれ系のYAMAHAっぽい音が欲しくなった時のためにとっておくことにしました。CP 300のスピーカーとスピーカーの間が広く空いてるので、ひとり作業の時用にPC鍵盤とマウスを、より使い易い配置で置けるようになったのは思わぬ副産物♪ってなわけで、ちょいマニアックな独り言でした。要はウレシ~~のね