公園危険
大垣市の現場の続き。駐車場の立会いへ。戻って近所の井戸掘りの片付け。先日掘ったまま帰ったので恐る恐る塩ビパイプを覗く。水位が予想以上に高い!地面から1メートル50センチまで上がっている。春でここまでなら、夏なら自噴か?大成功だと思う。ちょっと井戸掘り機の改良は必要。早く終わったのでチビ二人を連れて「木曽三川公園」へ。稲沢市?まで30分位なので、たまに行くがなかなか混み合っている。10数年公園で子供を遊ばせていて、いつも感じることだけど、小学校高学年から中学生位の子供が「鬼ごっこ」をしていて危険。全力疾走で走りまわり、遊具の上でも御構い無し。今日は特に酷かった。首にオレンジ色のバンダナ?マフラー?を巻いた20人位の団体。中学生から高校生。小高い芝生の上にシートを敷いて座って見ていたが、かなり危険。3,4人位引率の大人も居て混じって走り回っている。大人が鬼から逃げて近づいて来たので声をかける。「ちょっとボク」こういう時じぶんより年下はボクで、年上の時はおじいちゃん。「ちっちゃい子がいて危険だと思いませんか?」「誰かぶつかりましたか?気をつけていますかけど」何故かちょっとキレている。。。「怪我してからじゃ遅いだろ、ボク」周りもみんなコッチを見て注目している。「何の団体ですか?」その大人は答えなかったが、鬼の子供が捕まえようとやって来て、元気に「ボーイスカウトです」ひときわ大きい声で「はあ?ボーイスカウト!」トドメを刺す。周りも呆れた様子。大人のボクは子供達のところに戻り、やっと鬼ごっこ終了。暫くするとみんなの首のオレンジのバンダナは撤去されていた。困った大人。引率者だと思うけどいつまで「ボーイ」なんだろう?一部のボーイスカウトだと思いたい。スカッとジャパンみたいだった。今日の“四字熟語”は公園危険とする。おくだガーデン ホームページ岐阜、大垣市、安八町の造園工事、ガーデニング、剪定おくだガーデン 若い衆ブログ岐阜、大垣市、輪之内町の造園工事、ガーデニング、古民家の管理、剪定