慰安旅行
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大工×庭師おくだガーデン
おくだガーデン
3月も終了。
ご新規の植木の手入れ。
前もってご主人の剪定指示書(イラスト)を受け取っていた。
京都の有名な庭師さんが作ったお庭。とにかく時間をかけて
丁寧に。
小学生の「卒業旅行」の引率。
長島スパーランドへ。入口で解散して湯あみの島へ。
広大な温泉だけど開店と同時なので、ほぼ貸切。
数年ぶりだが、作られた自然が程よく馴染む。落ち着く。
良いか悪いかは別として、現代の流行りの庭のようだった。
その後アウトレットに寄ってから、「なばなの里」へ。
20年振りくらい。ここでリキュウバイの美しさを知った。
桜もチューリップも満開だけど、MVPはリキュウバイ。
我が家のリキュウバイも満開。
極力仕事のことは考えない様にしていたが、
やっぱり無理。
ベンチを転々とし、多くのお客様の声を聞いた。
一番人気はハナモモ(白花)
植木に詳しい人が多くて驚く。
閉園時間に長島スパーランドに戻って、
ちびっこ達(少し声変わり)を拾って
帰宅。
ひとり慰安旅行でリフレッシュ出来た。
今日の“四字熟語“は慰安旅行とする。
ひとりはやっぱり寂しい。
今日の“哲学“
人生はフィクション(小説)である。
だからどのような人でも一つだけは
小説を書くことができる。
三木清 「人生論ノート」
虚栄への欲望が成長につながることもある。