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カテゴリ:R32タイプM
タコメーターが壊れているので どうせ交換するなら交換の前に、 直ればラッキーなので修理に挑戦してみちゃおう まずはメーターを外します。 メーターをばらしていきます。 レンズとカバーを外します タコメーターを外します さらにバラします。 さてこれがタコメーターの心臓部 焼けている箇所、コンデンサーからの液漏れはなさそう モーターのコイルも生きているみたい となると、ハンダ不良の可能性が 見た目はなんでもなさそうだけど どうしても長年の振動で、ハンダの接触不良ってありえるんだよね。 どうせ壊れているんだから、挑戦しちゃいましょう ハンダをし直して、心臓部を戻します。 もとに戻します。針の位置は直ったら調整です。 これでメーターらしくなってきました あとはレンズカバーを付けて、車に取り付けます。 さてエンジン始動・・・・・ おッ・・・動いた~ これは、ラッキーです これ、もしかして直ったか~ ドエルタコテスターを付けて、回転を合わせます。 合せ終わったところで これからリフトに上げて、 スピードメーターとタコメーターが合っているかテストです。 あッ・・・スピードメーターノーマルじゃないのか~ これだと、誤差はしょうがないな 5速で100キロに合わせます。 写真は98キロぐらいになっちゃった~ まあタコメーターはこんな感じです。 5速で50キロだと1500回転 まあこんな感じです 最高速はこんなに出ないけどね! まあなんとかタコメーターは復帰しました、ラッキー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.27 10:27:43
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