といっても、以前紹介した
燃料添加剤の凄さを知るために
アンチノック性もすごいんだけど
燃焼も凄くいいみたい
ということで、なつかしいＡ／Ｆメーターを引っ張り出し
７０スープラに取り付け
反応が遅すぎて、セッティングには使えないけど
目安にはなるからね
燃料と点火時期をいろいろ変えて風雷益でどこまでいけるか
テストです。
確かにパワーは上げられるけど、クラッチが持ちそうもないので
燃費の方に振ると、ここはアンチノック性を利用して
ほォ～ここまでイケちゃうの
燃料を絞りつつ、点火時期を煮詰めると
なんでここまでトルクが続くんだよ～
この燃料の薄さなら普通はトルクは落ちてくるはずなのに～
さて高速に乗ってさらにテストです
１００キロ巡航でも通常はインジェクター開弁率８％なのに
これインジェクター容量が大きいからですよ、ノーマルインジェクターは
もっと開弁率は高いですよ～
さて、１００キロ巡航で開弁率が６％を示しています。なに・・・
ということは、燃焼がいい分、アクセルを踏まずに
速度を維持できていることになる。
燃費は上がるということです。
う～ん、風雷益恐るべし
でも、ここまでセッティングが変わっちゃうと
風雷益が入っていない状態で走るのは
かなり危険なセッティングになっちゃうな～
まあ、ノートパソコンいつも乗せてあるから
セッティングはすぐ変えられるし良しとするか
