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カテゴリ:ヴィッツ
さて、なんだか忙しい黒70です。 青ヴィッツ号にEZシムを取り付けないと といってもこのパーツ、簡単には付きません まずはキャンバーとトーインを測って 目標アライメントを決めます。 さてこれからが大変 EZシムの表と、にらめっこ EZシムをセッティングして ハブに合わせて固定ボルト位置を切り取ります。 ここまでくれば取り付けなんだけど、 ノーマルボルトだと、短すぎるんだよな~ ということで、あらかじめ用意していたウィッシュ用を使います。 あとは、取り付けて、ボルトを締めていくんだけど ここでもテクニックが必要なんだよね。 ここはトルクレンチを使う時に、 左右同じ十番にしないと誤差が出るんだよな~ 気をつけての作業です。 書くと簡単なようですが、やるのはかなり面倒ですよ 終わったら、アライメント測定、 バッチリ、目標数値になりました さてフロントはちょっとパーツ待ちなので・・・ その前に、機械式LSDがバキバキいうので オイル交換です。 新しい時は、やわらかいオイルでも問題はないんだけど 摩耗してくると、クリアランスが大きくなり LSDが効くときに、シムを叩いてしまうため 油膜切れを起こしてしまい、スムーズにLSDが効かなくなる この場合、オイルをかたくするしかないんだよな~ 青ヴィッツ号は、音的、効き的に、もう手遅れなので 超かたいオイルを入れます まずはオイルを抜いて ウ~ン、キレイ・・・だけど役不足なので そして選んだオイルがこちら 85-140というスーパー硬いオイルです。 ヴィッツ号のオイルはミッション、デフが同じなので これだとミッションの入りが悪くなりそうですが 今の気温なら全然問題ありません。 さて、LSDの内部に浸透するまで 1日掛かります。 明日には、LSDもスムーズに作動してくれるでしょう あとは、あのパーツが来てからフロントセッティングか~ 1300ヴィッツとエンジンの性格がまるっきり違うので セッティングはかなり違うようになるだろうな~ コーナー中の加速性能が違うので 1300ヴィッツ号よりリヤのグリップを上げないといけなそうです こうなると、かなりシビアにいかないと・・・ となると・・・しまった~、オーナーさんに体重聞くの忘れた~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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