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カテゴリ:走行会
今回の耐久走行会で 70スープラ号にトラブルが発生しちゃったんだよな 午後の逆回りが終わって、 通常回りをしていた時 ヘアピンの立ち上がりでなぜかスピン こんなところでカウンターが遅れて スピンするはずないんだけど~ そのあと走りだすと、パワステが効いていない 重ステになっていました こんなに急激に効かなくなるのは ヤバイ、高圧ホースの破裂によるフルード漏れぐらい ハザードをつけて走行ラインを外して、ミラーを確認しながら ウェット路面なので、フルードが漏れれば路面がにじんで オフィシャルからブラックフラッグを振られるはず のんびりコントロールラインを通過 あれ、オフィシャルの方は動く気配がない 確かに、パワステベーンポンプからは 異音は出ていないし あれ~フルード漏れではなさそう ピットに戻って点検してみると フルードもキレイだし ステアリングを切って見ると アチャ~、リザーブタンクのフルードの流れが 変わらない となると、電気的じゃん パワステプレッシャコントロールバルブが開いていないんだ~ PPCバルブが動かないなんて、聞いたこともないぞ 壊れるパーツじゃないし これだと、パワステポンプからの油圧が パワステコントロールバルブに届かないから パワステはまったく効きません。 重ステ決定です いくらなんでも、フロントが重い70スープラを 重ステで、ドライならなんとか走れるけど カウンターだらけのウェットでは、ちょっと無理か あと2時間もあるのに~ 実はさらにトラブルをかかえていました。 違和感のあったシフトレバー シフトレバーの緩みはなくリテーナーのブッシュが どんどんバラバラに シフトを入れるとカッチリ感はまったくなく グニャグニャです。 ということは、もう走るなという警告なのかも知れないな~ 黒70って、こういうこと結構あるんだよね 素直に受け止めた方がいいのかも しかも壊れないパーツにトラブルが出ているんだから ここで70スープラ号の走行を断念 時間が経つにつれて、走りたさが あと少なくても30分ぐらいは走りたいよォ~ ということで、白101さんに頼んで 白101レビン号をお借りして走りました う~ん、軽い車って、いいな~。 やっぱり、軽さって最大の武器だよな~と 感動しながら、楽しませてもらいました 白101さん、ありがとうございます。 帰りは70スープラ号、重ステか~ と、ヒーロ-しのいから一般道に出た瞬間 えッ・・・パワステが復活、マジかよ~ 偶然とは思えないほど、タイミングがよすぎます。 やっぱり、何かの警告だったのかも知れませんね もしあのまま、走り続けていたら、 クラッシュしていたのかも お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.12 10:52:35
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