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2010.12.11
カテゴリ：黒７０
おいおい、今度は 電動ひげそりが動かなくなったぞ～ 連鎖反応 なんで電気製品が次から次へと 壊れるんだよ～ まあ、車も壊れ始めると 次から次へと壊れるけどね！ お金が掛かる年末だな～ そういえば、スタントマンさんの 知り合いのトラヴィック号 エンジンが１シリンダー死んでいるような その後、エンジンがかからなくなったと緊急入院 駐車場に車を止めると ガソリンのニオイ 下回りをのぞくと、ガソリンタンク上部から ガソリンが流れている かなりの量です。 ガソリンタンクのキャップをゆるめ 圧を抜いて、とりあえずガソリン漏れは 止まったけど 消防上、燃料漏れを知っていて ピットに入れるわけにはいかないんだよな～ これは、知り合いの工場に頼むしかない その前にチョット調べておかないと エンジンがかからないんだよな～ となると、燃料ポンプからの高圧ホースと高圧パイプ からの燃料漏れの可能性が高い あまりやりたくないけど・・・ イグニッションを一瞬オン ヤッパリだ～ ガソリンが一気に噴き出しました なるほど、こうなると、緊急を要するので 工場に連絡、 状況を説明して、サービスカーには もちろん消火器も用意してきてね～と そして、工場に旅立って行きました。 作業的には、マフラー外して 燃料タンクを下ろして 高圧ホース、高圧パイプを交換して タンクとマフラーを戻す作業 結構大掛かりな作業です。 今は空気が乾燥している季節 これからが、一番危ない時期 ガソリンって、静電気一発で 簡単に引火しちゃうからね。 それにしても、 エンジンが掛からなくなったから良かったけど 掛からなくなる前、エンジンの調子が悪い状態で 燃料漏れが、始まっていたことになるよな～ 最後には燃料が噴き出して 燃圧が下がり、エンジンストップ 再始動不可になったようです。 でも、車が燃えなくて 本当に良かったですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.12.11 10:50:48
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