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カテゴリ:黒70
スタッフの車2台に、エコタイヤのAAを履かせて エコタイヤって燃費が伸びるのか検証をしていました。 Aは、検証済み Aの結果は、街乗りでは、誤差範囲の燃費の伸びでしたが 高速燃費は、確かに伸びるね。 そして、ただいま検証中のAAだけど これは、Aとは全く別物 履き換えて走行してみると はっきり、転がり抵抗が少なくなっていることに 気づきます 確かにアクセルオフ時、減速が少ない ブレーキポイントを変えないといけないぐらい これなら、誰でも気づくレベルです。 そして燃費も、かなり伸びています。 シエンタ1500ccで街乗りで約2キロ まさかここまで変わるとは ECO時代だから、いいけど その分、グリップ力は 下がっていることになるけどね・・・ AAAに期待ですね さて、ここからが重要 新車の時って、燃費がイイのは 誰もが知っているよね。 走行距離が伸びてくると 車ってだんだん、燃費は下がっていきます。 これ→いろいろな条件で、 エンジンパワーが下がって燃費が落ちてくると 思っているんだけど、これはキャブ時代の話 まあエンジンオイルのメンテナンスが悪いのは 論外として、今のエンジンって 7万キロぐらいまでは、 平気でパワーを維持しているんだよ。 これは、エンジンオイルの進化が大きいんだけどね。 で・・・なんで燃費が落ちてくるのか 今回のシエンタを考えてみると なんとなく分かるんじゃないかな・・・ エンジンはそのまま、 タイヤをAAのエコタイヤに変えただけ エンジンパワーは変わっていないよね。 でも、燃費が伸びたという事実。 ということは、エンジンの動力を 車を走らせるために 効率良く、以前よりロスが少なく 路面に伝えたことになる。 その部品の一つが、タイヤということなんだよね。 エンジンの動力を 路面に動力を伝えるまで ミッション、デフ、ドライブシャフト、 ハブベアリング、ホイール、タイヤ FRの場合、さらにプロペラシャフトもあるけどね。 エンジン動力を100%とした時、 これ最高出力じゃないよ~間違えないでね! 新車の時は、路面に伝えるとき仮に90%としましょう。 車の走行距離が伸びることによって ミッション、デフ、ドライブシャフト等の 伝達ロスが増えていき80%になったら 当然、燃費は下がるよね。 とくに、全く燃費に関して全く無視されているのが ドライブシャフト、このパーツの性能が落ちてくると もの凄い回転抵抗になるんだよね。 燃費を気にすると、 エンジンばっかりに気を取られるけど 実はもっと重要なことが車にはあったんですよ。 伝達ロスを少なくすること う~ん・・・これ書いちゃっていいのかな~ 白101さんの通勤快速アルテッツァ 走行距離は30万キロ超え しか~し、いまだに燃費は街乗りで 10キロを維持しています これ、実はドライブシャフトに秘密があるんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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