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カテゴリ:JZS161アリスト
緊急入院していたアリスト号 アクセルセンサー交換です。 ロックプレートを起こして ビス4本を外して アクセルセンサーを取り外します。 新旧を並べてみても、とくに変わったところはなさそう。 ステッカーの位置ぐらい 新品を取り付けます。 あとは、エンジンコンピューターをリセットして アルティメイトのスロットル値を再入力して 10分ほど、走行して学習させて出来上がり。 ブーコンのスロットル開度も しっかり0%~100%になって正常値に アリスト号復活で~す。 さて、アクセルセンサーは非分解だけど 勉強のため、分解してみました。 特別なものは入っていないけど まさか、ベアリングを2個も使っているとは 贅沢な作りです。 基盤の周りはOリングで囲ってあるということは このパーツ、窒素内で組んであるみたいですね。 ホコリや水分のない場所で・・・ パーツを見る限り、高そうではないけど 精密に組み立てているのは確かです。 接点の摩耗は見られない、素材はカーボンかな となると、コネクターからの4本ラインの 基盤ハンダ部の不良が一番可能性が高いかな。 まあ非分解部品なので、どうしようもないけどね。 まあ、今回はいろいろ勉強になりました。 アクセルセンサー信号が、これほど 相互制御に関わっていたとは センサーを変えてから、 ATの変速ショックもめちゃスムーズになったし 低回転のトルクもアップしたし おそらくこれ、バルタイ制御の関係ですね。 まあ、いろいろな所に影響を及ぼすセンサーでしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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