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カテゴリ:R32スカイライン
来たのがコレ 結構ダメパーツが多いな~ ほとんどが、長年使用したための 摩耗によるガタだけどね。 古くなると、どうしても避けられません。 さて、作業開始 その前に、エンジンオイルも交換です。 う~ん、もう見なくなったな~ 直6エンジン、あと10年もしたら、 ずいぶん縦に長いエンジンだな~って 言われるんだろうな~ さて、パーツ交換です。 まずはアッパーアーム左右の交換 サクっと外して 実はこのパーツ、ピロを使っているんだけど どうしても、ガタが出ちゃうね。 まあ20年もったんだから、優秀パーツです。 比べてみると、特に変更はなさそう。 ということは、優秀です。 次にボールジョイント、 このパーツはどんな車でも、長期間使用すると ガタが出ます。 まあ、ステアリングを切ると、必ず力が加わるところだから 保安部品の一つです。 ココにガタが出ると、当然アライメントの トーが変化してしまうから、走行不安定になります。 外す時は、ケガに注意ですね。 プーラーのヒモの長さに気をつけましょう。 さて、この時点で運転席側はもう一つの作業を コレです。 パワステのラックブーツ ちょっと、中にホコリが入っているので 清掃してからブーツを取り付けます。 あとは、タイロットエンドを取り付けて 規定トルクで締めて、割ピンで緩み止めをします。 これでフロントは終了 アライメントは後で 今度はリヤのハイキャスラックエンド ここもボールジョイントを使っていて どうしてもガタが出ちゃうんだよね。 ガタが出ると、リヤのトーが狂うから これまた、走行不安定になります。 さて比べてみると 形が違う、ということは仕様変更有りですね。 ということは、今まで付いてたパーツは・・・・?です。 ということで、取り付けて アライメントは、これまた後で なにしろ、ボディー磨きがあるので う~ん、また筋トレボディー磨きか~! 次は、屋根やろうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.28 09:42:02
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