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カテゴリ:ランエボ6
80スープラ号のオーナーさんの、 もう一台のシロエボ号 さてさてどういう感じかな スタッドレスからネオバに履き変えて すると・・・・イヤな物をまた見てしまいました。 こっちもパッドがないじゃん。 しかも座金がローターに接触し始めている~ 発注しま~す。 となると、いろいろ調べた方がよさそう まずはエンジンオイル 汚れていて、ローレベル う~ん、前回からの走行距離からして汚れ過ぎ ということは、エレメントもダメだな しかもエレメントはサビてるし おそらくメタプロ入れてから、エレメントは変えていない。 エレメントも交換して オイルを入れてOKです。 さて暖気をしてから、エアコンチェック 2500回転をキープして、エアコンON あちゃ~500回転落ちるか~ これはかなりの抵抗、これも修復です。 またまたメタライザーACを使います。 おッ・・・シロエボ号は入れやすい所にあるね。 短いホースでイケちゃいます。 入れ終わったら、3000回転をキープして修復します。 1分回せば十分。 さて、テスト・・・エアコンを切って2500回転に合わせて エアコンON、おッ・・・回転の落ち込みは300回転 これならOKですね。 あとは走行していれば、 コンプレッサー内部の接触面を 勝手にコーティングしてくれるので 回転負荷はさらに減っていきます。 さて次は、ドアロックがちょっとおかしい これ助手席 内張りを外して・・・・ なるほど、ソレノイドの作動が弱くなってる。 まだロッド調整でイケるかな? ギリギリだけど、なんとかなりました。 こんど作動しなくなったら、ソレノイド交換です。 さて次は、エンジンが冷えているとき エアコンONでエンジンをかけると ベルト泣きが? ベルトは1本もの、見てみるとベルトは まだ全然大丈夫、張りがチョット甘いな~ って、これオートテンショナなんだけど もしかして・・・・ かなしいお知らせか~ 工具をかけて動かしてみると あちゃ~固着している・・・・ ここは、CRCだのみですね。 内部に浸透してくれよ~ 再度工具をかけて、動けェ~ おッ・・・動いた。 何度も動かして・・・また筋トレか~ ようやく動きがスムーズに これならイケる。 エンジンをかけて動きを見てみると OKじゃん、吹かしてみると 張り側にちゃんと作動してくれます。 とりあえず、かなしいお知らせは無しですね。 さてさて、この次はチョットやっかい。 コレです。 ECVの固着、これも定番ですね。 70スープラ号もそうだったけどね。 通常はバルブがスプリングの力で開いているんだけど それでは分解しま~す。 おや・・・・シャフトが曲がってる。 なんとか修正して、回転部分のカーボンを取り除いて 組み付けます。 丸いバルブには、方向性があるので 上下間違えないように、出っ張りがある方が スプリング側です。 作動もスムーズになりました。 あとは新品のガスケットを付けて取付です。 よ~し、チョットワイヤーに抵抗あるけど 作動は問題なし、OKで~す。 あとは、ボディーをピカピカにして シロエボ号は以前ポリマー加工してあるから 下地ができているので、 コーティング剤を剥がして、コーティングをすれば 元の美しさに 今回は、かなり汚れていたけどね。 でも大丈夫。 この通り、復活で~す。 あとは、パッド待ちで~す。 今回は、赤いヤツにしま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.22 10:30:59
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