でも、走行会の帰り道でしたが・・・
なんとか自走できたけど
走行中にボンという音とともに
ブレーキペダルが突然、床まで
ブレーキペダルを、ダブたらなんとか
ペダルは戻ってきたけど
そして、ハンドル位置も少しズレてる。
もしかして、もしかすると???
う~ん、無い?やっぱりか~
どうするか?でも抜けることは無いから・・・・
走るしかないね。
ということで、次の日
白101号をリフトに上げて、問題のところを
バラしてみると
あちゃ~
ドライブシャフトのスプライン部より先端が無い・・・・
亀裂面を見てみると
1回目の亀裂が入り、2回目の亀裂でポッキリという感じです。
やっぱり、サーキットって、いろいろな所に
負荷が掛かり、金属疲労でポッキリというの
あるよね。
まあ低速加速の時に、ドライブシャフトから
振動も出ていたし、その時が変え時だったんだな~
まあ、サーキットを走る車なら、こんなこともあるので・・・・
一般運転なら、あり得ないけどね。