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2013.06.15
カテゴリ：ＪＺＡ７０スープラ
まだまだ、続きます。 やればやるほど、 空気量、噴射量、点火時期の 今までの理論が崩れていく～（驚） ブーストアップとか、ハイカムとか、 なんだったんでしょうって・・・・ パワーを上げるには シリンダー内の空気量を上げるというのも 崩れさりました（泣） 今までの同時噴射、ブースト1キロより 今回のシーケンシャル噴射で 噴射タイミングを合わせることで ブースト0.65キロの方が 全然速い。 しかも3000ｒｐｍからのトルクの出方は 異常なほど上がり なんでこんなことが起きるのかを ただいま研究中です。 今までの考えからなら、 ブースト1キロの方が 空気量は絶対的に多いんだから パワーは出るはずでした。 しか～し・・・・これ大きな勘違いだったみたいです。 なんだか、やればやるほど 頭の中が混乱しています。 だったらハイカムなんかいらないじゃん というところまで。 でも、ちょっとは知識がアップして 新しい理論もできてきたけどね。 気流速度と噴射タイミング そして噴射した燃料が 効率よく気化するタイミングに 合わせた点火時期 これによる火炎伝播時間の短縮で パワーが出ちゃうみたい。 まだまだ研究中で～す。 ただいまブーストコントローラーはＯＦＦ状態 それでも、１速4000回転からホイールスピンを 起こしてしまうので、パワーバンドが広すぎて チョット運転、手間取ってます。 これ以上ブースト下げられないので（汗）
以前の制御のブースト１キロだったら 5000回転からホイールスピンしてたんだけどね（笑） なんだか頭が混乱中の黒70 まだまだＥＣＯエンジンの謎を 勉強しないと そこに鍵があると思うので。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.06.15 10:42:28
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