来ました。
レリーズシリンダー品番
マスターシリンダー品番がコレ
まずはフルードを全部抜いてから
レリーズシリンダーを外します。
レリーズシリンダーを取り付けます。
次にクラッチマスターシリンダーを外します。
こっちは簡単にはいきません。
工具の入るスペースが少ないので
車内側のクレビスピンを抜いて
エンジンルーム側のフレアーナットを緩めて
固定ボルトを外します。
新品と比べると、かなりお疲れさまです。
交換するマスターのリザーブタンクを上から覗いてみると
そして今回の症状、朝一でクラッチペダルを踏むと
ペダルが戻ってこない原因はココ
フルードが漏れていました。
ということで新品を取り付けて
フルードを入れてエアー抜きです。
そういえば、この時代の日産のマスターシリンダーって
マスターシリンダー先端のエアー抜きを先にやらないと
いけなかったんだっけ？
２０年以上前のことなので
完全に忘れていました（笑）
マスターシリンダー先端にニップルが付いているので
そうだったかも。
マスターのエアー抜きをしてから
レリーズシリンダーのエアー抜きをして
正常作動でした（笑）
う～ん、踏力も少なくて済むな～
とってもスムーズ！
ということで、R32号完成で～す。
