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カテゴリ:ランエボ6
ミッション、デフ、トランスファーオイル交換 まずはリヤデフから かなり汚れています。 新品オイルはほとんど透明です。 トランスファーは こちらも同じぐらいの汚れ さて、ミッションの入りが悪かった 問題のオイルは、 ここまで汚れたオイルを見るのは久々 これだとミッションの入りは悪くなりますね。 エンジンオイルはとってもキレイ 問題ありません。 さてオイル交換が終わったので 走行した時に気になっていた異音場所を 特定しないと リフトにあげて、5速で60キロぐらいにあげると やはり異音が、リヤ左からの音がデカイ まだゴー音、までじゃないけどね。 以前、サーキットでコースアウトして ホイールをヒットさせているので その時は、アーム類だけ交換して アライメントがギリギリ基準値に入ったので ハブAssyは交換しなかったけど 今回は、リフレッシュのため 交換した方が良さそう ハブベアリングから異音も出始めているから さてもう一つの異音は 左フロントのハブベアリング 以前、右側のハブベアリングを 交換しています。 さてさて、問題の5000回転以上の トラブルを見つけないと 症状的には、ここしかないんだけどね! EVCからアクチュエーターにいくホースを 外して漏れを点検 バキュームを掛けて保持すれば正常だけど ハァ~あっという間に、大気圧に ホースをアクチュエーターに繋いで やってみると、ア~やっぱりか~ アクチュエーターのダイアフラムに 穴が開いているなコレ しかもアクチュエーターのロッドのセンターがずれて ロッドが遮熱板に当たっているし アクチュエーター決定です。 ラシエーター外さないと、交換できないんだよな~ さて他を点検してみると イヤ~な物を見つけてしました。 なんでそんなところから、漏ってるの フレアーナット部からじゃなくてもっと上 ホースのカシメ部分から パワステ高圧ホース、これも交換です。 まあ車が古くなってくると イロイロ出てきますね。 平成3年の70スープラ号の修理から比べれば まだ、可愛いもんですよ(笑) パーツが来る前に、シロエボ号 ポリマーかけないと(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.22 09:53:46
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