|
カテゴリ:ランエボ6
修理スタートです。 まずは、アクチュエーター交換 LLCを抜いて、ラジエーターを外して 遮熱板を外して、アクチュエーターを外します。 すごくサビているところが、あるんだけど ここから水が入っちゃうらしい 水が溜まったあともあるしね。 新品は、対策品に変わってます。 水が入らないように、カバーされています。 次に左フロントホイールベアリング交換 これは以前、右フロントホイールベアリングを 交換した時に、書いているので 作業工程はパスします。 お疲れの写真だけ 回してみると、超硬かったですよ。 さて次は、かなり面倒 普通の車は、タイロッドエンドを交換する時 ステアリングを切れば、タイヤハウス側から 作業できるんだけど、エボ6は工具の入るスペースが ないため、できません。 エンジンルーム側から、工具が入るまで 外すものは外します。 サクションパイプ類、バッテリーケース等 とにかく外して、作業スペースを設けます。 ようやくタイロッドエンドまで到達 ロックプレートを起こして、タイロッドエンドを外します。 もちろん、ボールジョイントは先に外しておきますよ。 新品と比べると、こんな感じ 色だけで、とくに変わったところはないみたい。 取り付けて、最後にアライメント調整しないとね。 そして、外した物を、戻します。 次にパワステフルードを抜いて パワステの高圧ホースの交換 これはサクッと、行きましょう。 規定トルクで締めて パワステフルードを入れて しか~し、まだラジエーターを付けてないので エンジンが掛けられない~ ラジエーターを戻して、LLCを入れようとしたら 汚ない・・・ ので、新品のLLCに交換です。 ようやく、エンジンルーム側の パーツ交換作業が終了 エンジンを掛けて暖気して、 パワステフルードとLLCのエアー抜きをして エンジンルームは終了です。 あとは今日、右リヤナックルAssy交換 これが終わったら、アライメント調整で~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.27 09:47:52
コメント(0) | コメントを書く
[ランエボ6] カテゴリの最新記事
|
|