今日は、新入生のお父さんを指導
ですが話を聞くと、
極真空手、20年の経験を持つ
お父さんでした。
やはり素人とは違って、蹴りも突きも
新人ではありません(驚)
マジか~・・・・(汗)
体格もイイし、体型も、もの凄い(汗)
黒70オヤジでは、勝てそうもありません。
年齢的にね(汗)
が、しか~し・・・・
形を見てみると、
無駄な重心移動があったり
筋肉の使い方が・・・・
同じ剛柔流から別れた空手ですが
これほどすべてが、
違うとは思いませんでした。
とても勉強になります。
組手実戦の動きが形の
動きになっているので
これを修正しないといけません。
形競技では、肩を引く、肩を入れるは
形ではNGです。
とても難しいのですが
肩の移動をなくし
左右の体のバランスを取って
最大スピードからの最大スピードの止めを
おこわなければなりません←これ半端じゃなく難しいです。
2ミリの動きを競うことなので!
基本軌道のスピードからの止めのスピードです。
止めた時のブレが一切ないように
これかなり練習しないとできませんが
こういう基本の積み重ねで
選手はイイ成績を収めることができるんです。
基本の大切さ、重要ですね。