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カテゴリ:スグレ物・カー用品
これからの季節が車のボディー塗装面には 一番きびしい季節、 これ空気が乾燥するので 走行風で金属面じゃなくて、 塗装面に静電気を帯びて しまうからなんだよね。 ボディの金属は静電気を帯びても、 タイヤにカーボンが入っているので 路面アースしているので、帯電しません。 車の乗り降りの際、衣服に静電気がたまり ボディーに触れようとすると、スパークするのも 車の金属部が、アースにおちている証拠です。 話を洗車に戻しましょう(笑) ということで2月ぐらいまで空気が乾燥するので ホコリも付きやすくなる季節なんです。 そこに、雨が降って、そのままにしておくと そのまま乾いて、塗装面に汚れが固着 していくんだけど、そこで洗車したあと 水滴をふき取る際、シミのように水滴が残るんだけど これが汚れなんだよね。 これを何回も繰り返すことで塗装面の 汚れの量も増え、光沢がなくなっていきます。 塗装面の話だと難しいと思うので ガラスのコップだと分かりやすいかも 汚れが付くと透明度があっという間に なくなるよね。キレイに洗うと しっかり透明になるよね。 塗装面も同じなんだよな~ さてポリマーコーティングした後 どう洗車できるかが、ツヤを持たせるポイントです。 洗車後の拭き取りは必ずマイクロファイバーを使うんだけど なぜマイクロファイバーなのか セーム皮やタオルでは、水滴は拭き取れても 汚れまで拭き取れないからなんです。 マイクロファイバーはとっても細かい繊維なので 汚れに引っかかってくれて汚れが落ちるんだよね。 なので、ポリマーの磨き途中でも、ツヤだけじゃなくて マイクロファイバーを使って、 塗装面の引っかかりを確認しています。 まあイロイロな使い方ができるマイクロファイバーなんだけど 一つ問題があるんだよね。 マイクロファイバーって、かなり値段が高い(泣) それと、フチが縫ってあるタイプだと その部分はマイクロファイバーの役目を果たさないし 力を入れると、そのフチの部分で、塗装表面に キズを付ける可能性もあるので マイクロファイバー選びも楽じゃないんだよね。 今までイロイロな、おそらく50種類以上ネットで買って マイクロファイバーを試してきたけど 価格と性能が良かったのがコレです。
1枚当たり、約240円でこの大きさと 拭き取り性能も、かなりイイので。 1枚1000円以上する物も試したけど・・・ 確かに凄いんだけど、値段が(汗) 1枚100円というのも、試したけど 3回洗車すると、もうマイクロファイバー性能が ほぼゼロ状態になったので(泣) でもこのマイクロファイバーは 価格と性能を兼ね備えた1品だったので 紹介しておきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.10 10:02:30
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