普段から整備しているので
車検で整備するところは
何にも無く、点検だけだったけどね。
予備検を受けてから
国の車検ラインにGOです。
問題なく車検合格です。
この頃、古い車、走行距離10万キロ以上の車は
国の車検ラインで通すようにしています。
なぜかというと、車検ラインの最後に行われる
振動検査を受けるためです。
この振動検査、特殊なドライブオンリフトに乗せて
車自体を振動させて、ボールジョイントに負荷をかけて
ガタの検査をしてくれるからです。
整備では当然ボールジョイントのガタは点検しますが
人間の手の力は、たかが知れています。
もちろんテスターで導通検査もしますが
これでも完璧ではないんですよね。
ということで古い車と走行距離10万キロ以上の車は
国の車検ラインに持ち込んで
車検を受けるようにしていま~す。