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カテゴリ:R32タイプM
挨拶は、明けましてですね! そしてもう一人の方は、白インプさん こちらも明けましてです。わざわざ車検の予約をするために 黒70のところに、ありがとうございます。 さて、R32号、たまに調子が悪い見たいです。 信号待ちの時に、回転がバラついて止まるらしい。 乗ってきたときは、まったく症状が出ず、普通~・・・ う~ん、困った!正常の時調べても正常だからね(汗) とりあえず、30分ぐらい走り続けてもらい 戻ってきたら、症状が確認できました。 症状はコレ 1)エンジンを掛けて初回吹けると正常になる。 2)エンジンを掛けて、バラついていている時、 アクセルを開けても全く反応なし! 3)そのうち、初爆もなくなりエンジンがまったく掛からなくなりました。 なるほど、なかなかオモシロイ症状です。 まずは、2)がイイヒントですね!点火系のトラブルはこれで消えました。 そして、3)の症状が出てくれたので、燃料系トラブル確定です。 プレッシャーレギュレーターのフューエルホースを摘まんでIGオン はァ~、スターターを回しても、そうなのね。 燃圧が掛かりません。 となると、調べるところは、かなり絞られました。 フューエルポンプが、動いていません。 ということで、フューエルポンプ手前のコネクターの ポンプ電圧を調べると、約10V超え、チョット低いと思われますが フューエルポンプ電圧はこれでイイんです。 エンジンが掛かり回転が上がると電圧が上がる仕組みなので! さてアースもOKなので、フューエルポンプのモーターの寿命ですね。 まあ、車が平成3年車なので、良く持ちましたね。 おそらく、たまに症状が出るということだったので エンジンが掛かる可能性はあるな! チョット、叩いてみると、やっぱりエンジンは掛かりました(笑) まあエンジンスターターがダメになる初期も ショックを与えると動き出すのと同じですね。 モーターなので(笑) さてエンジンが普通に掛かったところで もう一度、ポンプ電圧を計ります。 エンジン回転を上げていくと、12Vオーバーまで電圧が上がります。 ということで、制御ポンプ電源も正常なので フューエルポンプの故障寸前、決定で~す。 出先の路上じゃなくて良かったですね! でも、さすがインパルR32さん、素早く対処できるところがスゴイです! もうチョット遅かったら、完全に渋滞原因になるところでしたから~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.11 22:28:46
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