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カテゴリ:アルテッツァ
だれに??? スタッフにです。 アルテッツァのオーナーさんは そろそろ新型プリウスが来るので アルテッツァの車検が切れたところで廃車しようと思っていたみたい。 新オーナーさんは、子育て中のスタッフなので ヴォクシーを所有していますが、ヴィクシーはそのまま所有して どうしてもマニュアルに乗りたいということで 通勤快速アルテッツァ号が欲しい~って、即話がまとまりました。 本当は廃車にしようと思っていたみたいだけど まだアルテッツァ号、走る運命の車みたいです。 まあスポット増しもしてあるし、整備は完璧なので 問題なく乗れます。 当然、車検整備はバッチリやしましたよ! 車検も新オーナーさん自らラインを通してきて合格です。 検査官もビックリしていたそうです。 なにせ、走行距離が39万キロなので検査官も戦闘モード エンジンルームを2回確認されたようです。 あれエンジン載せ替えていないの??? はい、39万キロ乗せ換えてないし 燃費も落ちていません。触媒も一回も変えていませんよ! なんだか検査官も理解不能だったようで(笑) メタライザーPROの威力ですね! ウ~ン・・・39万キロ走っているようにはまるで見えないし 足回りも完璧に整備されていると感動していましたと・・・ 検査官いわく、距離を走っていてもこのように整備されていれば 検査官が3人付いてジロジロ見られたあと 39万キロでここまで整備されている車は初めてだと まあ元オーナーさんは、トヨタ1級ですので 整備のツボはしっかり把握していますよ(笑) 笑い話をしながら、車検ステッカーを貰って車検はOKです。 さてさてあとは、超撥水ポリマーを6年前に施工してから 汚れがかなり酷かったので ポリマー施工をして、ピカピカに 超撥水ポリマーは、ガラスコーティングなので 普通のコンパウンドで磨きを掛けても、削れないけどね! すなわち、ポリマーの上にのった汚れを落とす バフ掛けになるけど、 さすがに6年間の汚れですね。 ここまで硬くなるとは スポンジバフでは歯が立ちません なので、ハードのウールバフにチェンジして 削り落とします。 5時間格闘して、ようやく磨きが終わりました。 明日は完全に筋肉痛ですね! コーティングは、今までイロイロ試行錯誤して 試した中で、一番ツヤの出て 強度のあるコーティングにしました。 浸水性ですけどね。 クルマが古いので(笑) この溶剤は一般市販も業務用でも販売されていません。 なぜか? 塗ってから、拭き取るまでの時間が 長すぎると塗った状態で固まり最悪になるからです。 このコーティング剤が固まると コンパウンドでは削れない程の硬度になるため 一般には手に入らない溶剤です。 スタッフの車は、この溶剤か超撥水にするか分かれますが お金に余裕のあるスタッフは、超撥水を選んでいますね。 と言うことで、アルテッツァ号もピカピカになったし あとは、新オーナーさん次第ですね! それにしてもトヨタ車のスポーツをうたっている車って 各駆動パーツが大きいので、本当に壊れませんね! サーキットもあんなに走った車なのに やはりボディーのスポット増しと発泡ウレタンは いまだに効いているようです。 まだボディーはまったくよれないしね! まだまだ走れそうです。 サーキットを走る前提でボディーを強化したところが 一般道ではプラスになりましたね。 当然車高調も入っているので ボディーに手を入れていなかったら 今ごろは、ボディーがグニャグニャで、 もうこの車イラナイ~っていう 言葉が出ていたはずですが、 やはりボディー剛性って大事ですね! それにしても、元アルテッツァ号のオーナーは 黒70の弟ですが、新型プリウスの先行発売に発注するとは おいおい車も見ないで、色も見ないで決めるのかい??? 発売前の、見れない資料を見て、ボディー剛性だけで 決めたみたい(驚) 一般人から見たら、車の決め方、まったく違うよね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.03 23:16:14
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