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ただいま５０プリウスの性能がどんなものか？

調べています。

車は黒７０の弟の車なので

いくらでも調べられますね（笑）

さて５０プリウスの下回りです。

おいおいフルフラットかい（驚）

そして補強もツボをついています。

しかもスチールじゃなくて、伸びに強いアルミ製かァ～

やはり知りつくしていますね。

アルミはネジれには弱いけど、伸びにはメチャ強い素材です。

そしてこれが排気熱を利用した、ヒーター部です。

そしてリヤの独立した足回り

ロアーアームの取付角度からして、２センチ下げたら

結構アウトな角度ですね。

ダウンサスを入れるなら要注意です。

そしてフロント、こちらは３センチダウンが限界かも

それを考えると、かなり純正で煮詰めてありますね。

あくまでも純正は、フル乗車した時の車高を考えているので

このようなセッティングになります。

それにしても、リヤは相当シビアなアライメントがついていて

ビックリです。

結構スポーツに振っているセッティングになっているとは

黒７０も驚きです。

試乗した感じは、今までのハイブリッド車とは別物

静かさには驚きますが

更に乗り心地、とにかく縦は柔らかいですが

いざコーナーに入ると、横には硬いセッティングです。

リヤのスタビライザーの太さは、半端ではありません（驚）

首都高を走ってみると

コレが実に素晴らしいです。何が？？？

ボディー剛性です。

う～ん・・・これ初代レクサスＧＳをチョット超えているぐらいの

剛性感かも・・・

ヤバイ・・・乗っていて楽しい～

さてさて、ハイテクの方はというと

オートドライブがかなり進化しています。

前方の車を見失わない視野になったみたい！

プリウスαのオートドライブだと

首都高の急コーナーに差し掛かると

視野が狭く、前方の車を見失って

加速してしまうんだよね。

おいおい、コーナー中に加速するんじゃないよ～って

あせったりしたんだけど、

５０プリウスは、かなり視野が広がっていて

急コーナーでも前方の車をしっかり把握してくれて

普通にオートドライブが使えるようになっています。

これは嬉しいですね。

さてさて、一般道に降りてから

このオートドライブの本領発揮です。

前の車の動きに対して

本当に止まってくれるのかが不安でしたが

当然、おっかなビックリ、ブレーキを踏める体制で

オートドライブを試しましたが

本当に止まってくれました。

しかも本当にスムーズに

止まる寸前でブレーキを緩めるという技まで

これカッコンブレーキではなく

ベテランドライバーさんの止まりかたです（驚）

さらに前方の車が動き出し

ステアリングのボタンを押すと

おいおい走り出した（驚）

普通に加速して、勝手に変速して

前方の車を追従していくではありませんか！

これで自動ステアリングが付いたら

自動運転じゃん・・・

ここまでの性能まで来ているとは

驚きです。

普段マニュアル車を乗っている黒７０には

操作が足りなくて、つまらない感じがしますが

ここまで進化しているとは

驚きを隠せませんでした。

なんだか、自動運転はもっと先のことなんだろうな～って

思っていましたが、すぐそこなんだ～という

印象を受けましたね。

やはり、今回の５０プリウス

完全に価格から見れば、オーバースペックだよな～

これだけの性能を持っていれば、

あと５０万円高くても納得のいく性能範囲だと思うけど

トヨタ車って価格相応の車だと思っていたけど

今回の５０プリウスは、価格より完全オーバースペックですね。